印刷する

報道関係者各位
プレスリリース

2021.08.03 11:00
セルスター工業株式会社

自動車関連エレクトロニス製品の開発・製造販売を主業務とするセルスター工業株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:勝永 直隆)は、新型レーザー式オービスや新型レーダー式小型オービスなどに対応する、従来製品よりも受信性能が2倍にアップした一体型セーフティレーダー、ASSURA「AR-47LA」を発売いたします。


AR-47LA


フレネルレンズとフィルターのそれぞれの利点を組み合わせ、独自開発したフレデリックスレンズ(特許出願中)を採用。より広く(60°)、より遠く(約2倍の直線探知性能)離れた場所からでも誤警報を抑え、レーザー波を受信することが可能になりました(当社従来製品比較)。


イメージ


※フレネルレンズ構造とは従来の光学レンズが持つ曲面を一連の同心円状の溝に置き換えたもの。

同心円状の溝が屈折面として個々に働き、平行光線の光路を曲げて所定の焦点位置に光を集める事が可能です。



〈AR-47LAの主な特徴〉

●受信レベル(強・弱)2段階受信

レーザー式オービスからのレーザー光の受信レベルを(強・弱)2段階で判定してテキストと効果音の強弱で警告します。

一般的にレーザー光の受信レベルが強い場合、自車位置から取締機の設置場所が近くなるので距離感などを把握できます。


●誤警報を軽減

光学フィルターと当社独自のシステムにより、赤外線やレーザー光を使用した機器など誤警報となりやすい受信とレーザー式オービスからのレーザー受信を高い確率で識別が可能です。


●新型レーザー式オービス「LSM-310」の受信警報対応

また、レーザー受信機「AL-02R」をリヤに設置し、本機に接続すれば、後方受信した際に画面と音声で警告します。

※後方設置には、別売の「AL-02R」と「RO-123」が必要です。


イメージ2


●新Kバンドの新型レーダー式小型オービスも受信対応


イメージ3


●相互通信対応のドライブレコーダーと連携

本機を相互通信対応ドライブレコーダーに接続すると、レーダーに設定画面やカメラ映像を表示、レーダーのリモコンで操作が可能に。また、手元でクイック録画もできます。

レーダー側からはドライブレコーダーに情報(GPS、OBD II)と電源供給が行われます。

※オプションの相互通信用コード(12V車専用)が必要です(GDO-06、GDO-07、GDO-16、GDO-22)。


連携図


●車内にスッキリと取り付けできるコンパクト設計


ダッシュボード1(マウントベース使用)


ダッシュボード2(直に設置)


マウントベース


セルスターの製品は

日本製・自社工場生産・3年保証

すべてのドライバーに安心と安全をお届けします。


<製品概要>

・品名        :レーザー式オービス対応セーフティレーダー「AR-47LA」

・希望小売価格    :オープン

・[販売方法/店情報]:カー用品店、契約代理店、ネット販売 他

・発売日       :8月発売


AR-47LAについての詳細はこちら

https://www.cellstar.co.jp/products/gps/ar/ar-unify/ar-47la.html



セルスター工業株式会社

https://www.cellstar.co.jp/

〒242-0002 神奈川県大和市つきみ野 7-17-32

TEL:046-273-1100(代表)

FAX:046-273-1106

※本ニュースリースに記載された内容は掲載現在のものです。その後変更される場合があります。

印刷する