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報道関係者各位
プレスリリース

2021.07.15 09:30
四天王寺大学

 四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋、以下 本学)は、大阪南農業協同組合(以下、JA大阪南)様から、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト等の収入が減少し、生活が困窮している学生に対して、地元南河内産のお米、たまねぎ、じゃがいもなどの農作物含む食料品をご寄付いただきます。


 新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減った学生を支援しようと、これまで地元農産物を使った料理「食べて応援、作って応援」レシピコンテストなどで本学と連携いただいているJA大阪南様が本学への食料品を寄付することをご決定いただきました。


 寄付にあたっては、7月15日(木)に本学キャンパスにおいて、JA大阪南様から本学への贈呈式を予定しており、内本 直哉代表理事組合長様から岩尾学長へ食料品の目録を手渡されます。


 なお、ご寄付いただいた食料品は、下宿や学生寮などで生活する学生を対象に、希望者へ、贈呈式同日の7月15日(木)から7月21日(水)まで平日12:00~15:00にキャンパスで希望する学生に手渡されます。



■JAグループ大阪南様より食料支援の寄付 贈呈式 概要

開催日:2021年7月15日(木)

時間 :12:30~13:00

会場 :本キャンパス 事務局棟6F講堂

    (〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1)



■食料支援品を希望する学生への配布期間

開催日:2021年7月15日(木)~7月21日(水)(土・日は除く)

時間 :12:00~15:00

会場 :本キャンパス 講堂周辺

    (〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1)



 四天王寺大学が今年4月に行った自宅外から通学している下宿生を対象(435名)としたアンケート(4月21日~24日実施)では、下宿生の約40%がコロナ禍による「アルバイト先の休業・シフト急減」に伴い収入が減ったと回答し、支援の希望については227名の学生から回答があった。

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