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報道関係者各位
プレスリリース

2021.05.19 17:00
のせでんアートライン妙見の森実行委員会・広報

のせでんアートライン妙見の森実行委員会は、能勢電鉄沿線の一市三町にまたがるエリアで隔年開催しております地域の芸術祭「のせでんアートライン2021ー「光」と「音」と「食」の芸術祭ー」を2021年10月30日(土)から開催いたします。

開催のご案内と共に、この度、開催詳細に先駆けてではございますが、展示作品の一般公募枠を設けることとなりました。各地域の様々な施設を使用し、展示する魅力的な作品プランを募集いたします。


のせでんアートライン2021 メインビジュアル(C)SPEKTRA


■のせでんアートライン

2013年の能勢電鉄開業100周年事業として始まりました、のせでんアートラインも2021年で5回目を迎えます。能勢電鉄沿線の大阪府、兵庫県並びに一市三町(川西市、猪名川町、豊能町、能勢町)と能勢電鉄が主体となり、この地で生きる人々とアーティストが一体となってつくる2年に一度の芸術祭です。



■のせでんアートライン2021※詳細は7月リリース予定

イベント名: のせでんアートライン2021ー「光」と「音」と「食」の芸術祭ー

テーマ  : Enlarged Mentality~他者との世界を共有するもの~

会期   : 10月30日(土)~11月23日(火・祝)

会場   : 能勢電鉄沿線~妙見山山頂エリア他(予定)

内容   : テーマに沿った芸術作品の展示(招待枠・一般公募枠)、

       音楽祭や食のイベントなど

主催   : のせでんアートライン妙見の森実行委員会

       (川西市平野一丁目35番2号 能勢電鉄株式会社内)

共催   : 阪急阪神ホールディングス株式会社

URL    : http://noseden-artline.com/2021/


一般財団法人国土計画協会が主催する「高速道路利用・観光・地域連携推進プラン」の支援金を活用しています。



■一般公募枠 募集要項

内容  :のせでんアートライン2021ー「光」と「音」と「食」の芸術祭ーで

     展示する芸術作品。景観や地域のもつ歴史、会場となる施設の特性を

     活かし、開催エリアの魅力を引き出せる作品プランを募集いたします。

公募期間:2021年5月18日(火)~6月14日(月)

会場候補:能勢電鉄沿線、他(詳細は募集フォームでご確認ください)

応募資格:国籍、性別、年齢、個人・団体など一切を問いません。

入賞組数:4組 制作費補助(約20万円程度を予定)

審査員 :

(順不同)

建畠晢氏(多摩美術大学学長、美術評論家、詩人)

山本麻友美氏(KYOTO STEAM-世界文化交流祭-アート・ディレクター)

椿昇氏(コンテンポラリーアーティスト)

カルドネル島井佐枝氏(MUZ ART PRODUCE代表)

塚原悠也氏(contact Gonzo メンバー、KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター)


そのほか、作品規定、応募方法(提出資料)など詳細は募集フォーム http://noseden-artline.com/2021/ にてご確認ください



*新型コロナウイルス感染症等による中止の判断について

のせでんアートラインは、国、兵庫県、大阪府等からのイベント催行についての自粛要請やイベントの開催制限に準じて催行の判断を行ないます。また、開催する場合は、国、兵庫県、大阪府等からの制限および業種別ガイドラインを遵守し、新型コロナウイルス感染症対策に取り組み実施します。

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