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資金調達・協業を目指すテック系ベンチャーによるピッチイベント 「KBIC Pitch vol.2」を4月19日(月)にオンライン開催
ものづくりベンチャーの集積拠点・かわさき新産業創造センターの 入居企業4社によるピッチイベント
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ものづくりベンチャー企業が研究開発拠点として集積しているかわさき新産業創造センター(所在地:神奈川県川崎市 以下、KBIC)は、4月19日(月)15時より無料オンラインイベント『KBIC Pitch vol,2』を開催します。KBICに入居するベンチャー企業4社が、資金調達・協業を目指して5分間のビジネスピッチを行います。イベント終了後、登壇企業との面談を希望する方には、KBICが仲介となり完全無料で面談設定までサポートします。ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のご担当者など、投資先や協業先を探している方はぜひご参加ください。
開催概要
■対象
・投資先をお探しの企業担当者
・協業パートナーをお探しの企業担当者
・個人投資家
・その他

日時:2021年4月19日(月)15:00~15:50
場所:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料
定員:50名
申し込み:下記【申し込み方法】をご覧ください。
登壇企業(登壇順)
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企業名:ワイズグローバルビジョン株式会社(https://ysgv.jp/)
登壇者:柳瀬 善史 氏
役職:代表取締役社長
企業情報:
特許取得済みのパーツで世界最小最軽量レベルの海水淡水化装置の小型化に成功しました。国内外に水のマイクロインフラ事業を推進しており、既に300台以上国内外にユースケースがあります。5億円以上の資金調達済みで早期のIPO狙い、2021年8月中に再度資金調達を希望しています。今回の資金使途は、拡大傾向の機器売りに加えて、自社開発のIoT化した機器を活用した事業開発のためです。
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企業名:株式会社Jiksak Bioengineering(https://www.jiksak.co.jp/japanese)
登壇者:川田 治良 氏
役職:代表取締役
企業情報:
当社は、体の末梢神経軸索組織やシナプスを試験管の中で再現するコア技術をもっており、神経難病の創薬や再生医療に応用しています。さらにコア技術を用いて、顧客企業の製品開発に応用し、共同研究を行っています。人の動きや痛みを改善する製品を世の中にたくさん生み出します。
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企業名:アットドウス株式会社(https://atdose.com/)
登壇者:中村 秀剛 氏
役職:代表取締役
企業情報:
当社の製品群は3つですが、共通する最大の特徴はIoTを活用して自在に超微量に流量を変更できる「電気浸透流ポンプ」の強みを生かした投薬デバイスです。デバイス本体や電極をシリコンゴムや電通性のゴムで製造することで、部品点数を減らし、製造プロセスの簡素化や液漏れのリスクを軽減する点も特徴で特許申請中の技術です。また、当社が用いる電気浸透流ポンプは19世紀に発明された技術ですが、これまで実用化が困難でしたが当社はその実用化に成功し、心臓部である多孔質の材料や配合・加工方法にノウハウを持っています。
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企業名:株式会社MOLCURE(https://molcure.com)
登壇者:小川 隆 氏
役職:代表取締役
企業情報:
製薬企業向けの創薬支援サービス「人工知能・進化分子工学を統合したペプチド・抗体分子設計サービス」を提供しております。従来手法では探索困難な優れた医薬品分子の設計が可能であり、同時に、より多くの候補物質の探索を短時間で実現します。これまでの実績では、従来手法で得られた最良の分子よりも優れた分子の設計に成功し、同時に、10倍以上の種類の分子を短期間で設計することに成功しています。
申し込み方法
・Peatixより
https://kbicpitch-vol2.peatix.com/
・Googleフォームより
https://forms.gle/3eLd63ny3hajU6eX8
KBIC 概要
KBICは2003年1月からスタートアップ期、アーリーステージのものづくりの企業育成や企業の新たな事業分野への進出を支援するとともに、基盤技術の高度化を通して地域経済の活性化を図ることを目的として川崎市が施設を設置し、かわさき新産業創造センター共同事業体が運営をしています。現在、施設には50社を超える企業や大学の研究室が入居しており、入居率は90%を超えています。
https://kawasaki-sozonomori.jp/
本件に関するお問い合わせ
施設名:かわさき新産業創造センター
担当者:二宮・上野
TEL:044-587-1105
FAX:044-587-1106
E-mail:event@kawasaki-net.ne.jp
かわさき新産業創造センター(KBIC)

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