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報道関係者各位
プレスリリース

2021.04.09 11:15
株式会社オートバックスセブン

株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)は、C to C(個人間取引)中古車売買フリマアプリ「クルマのえん」を立ち上げ、お客様同士をつなぐプラットフォームとして、中古車の個人間売買をサポートするサービスを4月12日(月)より開始します。


ここがポイント!

■サービス名称を「クルマのえん」とし、4月12日(月)よりサービスを開始します。   

■ 売り手は、特許取得の車買取査定システム『査定Dr.』を活用した“店舗査定”と、おうちで簡単“オンライン査定”が選べます。    

■ 買い手は、クルマに詳しくなくても、「ハッシュタグ検索」でキーワードやライフスタイルに合わせたクルマ選びが可能です。


C to C(Customer to Customer:個人間取引)とは、消費者同士が契約や決済を行い、モノやサービスを売買することで、中古車市場においても、業者などが介在せずに中間コストの削減が期待されます。さらに、個人間取引の場合は原則として消費税が不要となるため、売り手は高く、買い手は安く売買することができます。近年では、フリーマーケットアプリによるオンラインでの個人間取引が活発化しており、今後も市場規模は拡大していくものと考えられています。

このような環境において、当社は、手軽に始めることができ、安心して中古車売買を行うことができるプラットフォームとして、フリマアプリ「クルマのえん」を構築し、中古車の個人間売買をサポートします。

 

売り手は、2つの方法で「クルマのえん」へのクルマの出品が可能です。特許取得の車買取査定システム『査定Dr.』を活用したオートバックス店舗での査定による、より信頼性の高い査定結果をもとに出品する方法と、コロナ禍において、外出を控えている方でも、スマートフォンで手軽にクルマの査定ができる「オンライン査定」の査定結果をもとに出品する方法です。


買い手は、出品車両が「店舗査定」または「オンライン査定」のどちらが実施されているかをアプリホーム画面上に掲載されている車両写真左上のマークの表示によって確認できます。また、合わせてクルマの内装や外装の状態についても5段階の評価でクルマの状態目安として確認できます。加えて、車両検索時には、簡単検索機能により「スポーツタイプ」や「アウトドア」、「大人数が乗れる」などの購入希望車種の特徴や利用目的ごとにタグ検索ができ、求めているイメージに近いクルマを感覚的に探すこともできます。

売買契約成立後の名義変更などの書類手続き・陸送による納車まで一連のお取引を「クルマのえん」がサポートすることにより安心してご利用いただけます。


■「クルマのえん」アプリ参考画面
















左:【オンライン査定出品】中:【店舗査定出品】右:【クルマの状態目安】


当サービスの名称は、中古車の売買を行うお客様同士の「縁」を紡ぎ、C to Cプラットフォームを通じてみんながつながる「円」、クルマのテーマパーク「園」になる、という思いを込めて「クルマのえん」と名付けました。「クルマのえん」は売り手と買い手を繋ぐ安心・安全なプラットフォームとして、中古車の個人間売買をサポートします。

「クルマのえん」公式HP:https://kurumanoen.com/

 

 ■アプリダウンロードQR  


【android版】

【ios版】


■総額390万円が当たる!39(サンキュー)キャンペーン


 

「クルマのえん」のオープンを記念して、総額390万円が当たる!39(サンキュー)キャンペーンを開催します。アプリをダウンロードし、新規会員登録いただくと、抽選で30名様にアプリ内の売買で使用できる軍資金10万円をプレゼント!抽選にはずれた場合でも、再抽選で900名様に、オートバックスのECサイトで使える1,000円分のクーポンをプレゼントします。詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。

 

<当選賞品>      

・クルマのえんアプリ内で売買に使用できる軍資金10万円・・・30名様

・オートバックスのECサイトで使える1,000円分のクーポン・・・900名様

 

<応募条件>      

1.クルマのえんアプリをダウンロードされている方

2.クルマのえんアプリで会員登録されている方

 

<応募締め切り> 2021年6月30日(水)

 

キャンペーンサイト:https://kurumanoen.com/promotion/








左:【従来の中古車売買サービスイメージ図】、右:【「クルマのえん」の中古車売買サービスイメージ図】※出品者側に車両本体価格の10%のシステム利用料がかります。


今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。


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