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報道関係者各位
プレスリリース

2021.03.22 16:15
おおたfab

おおたfab(東京都大田区、運営:スマイルリンク株式会社、読み方:おおたふぁぶ)は、コワーキングとモノづくりスペース内に本と雑貨のシェア型商店街を3月よりオープンしました。


シェア型商店街とは、複数人の“店主”がそれぞれの棚に本や雑貨等を持ち寄り、ひと棚をそれぞれのお店としてディスプレイして販売。店番等を交代で行うことで、運営も含めてシェアするという新しいタイプのお店です。この取り組みを通じて、地域で活動する方々の交流を促進することを目的にしています。


シェア型本屋


本屋は店主として小学2年生のお子さんも参加。多様なメンバーで、独自の品ぞろえの本が集まっています。町から本屋さんが減少していくなか、紙の本を通じての新しいコミュニティの始まりになることを目指しています。


雑貨ショップは、モノづくりスペースにあるデジタル工作機等を使って作ったものや、ハンドメイド作品等をディスプレイ。店主自らがディスプレイして販売。昨今デジタル工作機等を利用できるスペースが増えてきたことで、オリジナルの作品/製品づくりが身近になっており、作品を作ることのハードルは下がっています。一方で作品紹介のチャンスは展示会の減少や出展費用がかかること等から、十分ではありません。そこでコワーキングスペースの一部をショウルーム&販売スペースとして、個性あふれる作品を知って頂く場にすることにしました。お仕事の途中や、東京で出張に来られる際などに商品を知って頂く機会にします。


店主になると土日等に順番でお店番と施設内の会議スペースを利用してイベント等を行うことも可能。小さな個展を開催することもできます。


シェア型商店街は、ほぼ毎日営業しています。



【おおたfabシェア型商店街】

■本屋

・3Dプリンタ工房

 3Dプリンター活用技術検定のための冊子を扱っています

・まいりすBooks

 店長は小2 絵本やコミックエッセイ、グルメ本などたのしい本が揃ってます

・神田書店

 逆転合格を指導する講師が選ぶ自習教材や保護者を応援する書籍を扱っています

・昭和書店

 昭和に発表された本を扱っています 現在は「梶山 季之」特集

・おおたfabooks

 モノづくりやおおたfabにゆかりのある本を扱っています


■雑貨ショップ

・-誘宵-わさびや

 高専生の運営する個人サークル アクセサリー 収納グッズなど

・辻風

 レーザーカッターで作成した壁掛け、歯車のキューブ、蒔絵風の小箱などのインテリアグッズ

・Undrop

 水滴が浮かんでいるように見えるアロマディフューザーを展示、販売中!

・東京アクリル

 国産のオリジナルアクリル 和柄やレースなど他にはないおしゃれ限定品

・女王様のアイディア

 オリジナルの六角ふせん、壁掛けiPhoneホルダー等を扱うセレクトショップ

・富士SAN

 富士山にまつわるグッズ大集合!


棚店主は引き続き募集中。詳細はおおたfabへ問い合わせください。


シェア型雑貨屋


【おおたfabについて】

おおたfabはコワーキングとモノづくりスペースの運営をベースに、初心者から専門研究者までの多様な学びあいのコミュニティの場となり「おもいをカタチに」「自分の商品を生み出す」実践とサポートを行っています。


■運営会社 : スマイルリンク株式会社

■おおたfab : https://ot-fb.com

■代表取締役: 大林 マリコ

■所在地  : 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-4-4 小山第二ビル6F

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