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報道関係者各位
プレスリリース

2021.03.03 10:15
エコツーラボ合同会社(エコガイドカフェ)

「新型コロナウイルスの自粛が明けたら、人生最高の旅行をしたい」。誰もの想いでしょう。卒業旅行や修学旅行を断念せざるを得なかった若者たち。毎年恒例の家族旅行や社員旅行を中止にした個人や法人。次なる旅行こそ、人生最高の体験をしたい、自然な想いだと思います。

この度、「ノータッチサンゴマナー」としてサンゴ礁保全の啓発活動していることで注目されてきた、エコツーラボ合同会社が国内初の試みとして、宮古島旅行を人生最高のものにする為の無料ウェビナーを開催します。

「行きたい旅行先」のトップランクを守る沖縄旅行ですが、その中でも人気の宮古島は世界で最も美しいサンゴの海の一つです。コロナ禍を経験した現代人にとって、美しいサンゴ礁に囲まれた宮古島は、心身を癒す人生最高の機会となるでしょう。そして、この機会を人生最高とするための「3つの鍵」があります。本ウェビナーでは、この「3つの鍵」の提唱かつ実践者である猪澤 也寸志(エコツーラボ合同代表者)が美しい宮古島の映像を交えながら具体的に解説します。これを機に是非ご視聴ください。


セミナーTOP画像


https://notouch.eco2.tv/webinar.html



■ウェビナー概要 - 宮古島旅行を人生最高のものにするための「3つの鍵」とは

★一つ目の鍵★

サンゴ礁保全の最適解は、今ある健全なサンゴ礁を守ることです。中でも豊穣な産卵を維持し、石や岩に定着して育つサンゴ幼生を守ることです。サンゴ礁生態系を再生する技術の見通しがない現在において、今ある健全なサンゴ礁を守ることこそがサンゴ礁保全の王道とも言えます。

2019年12月、生物多様性アクション大賞(環境大臣賞)を受賞した「ノータッチサンゴマナー」は、まさにこの王道を行くものであり、サンゴだけではなく、岩や石にもノータッチでサンゴの赤ちゃんを守ろうという取り組みです。「ルール」で強制するのでなく、国内外を問わず誰もが共感できる「マナー」でサンゴを保全し、未来に繋いだことが高く評価されました。

そこで、一つ目の鍵「グリーン・リカバリー」となるのが、ノータッチサンゴなどの「グリーン・バカンス」です。サンゴ礁だけでなく、旅行者が自然生態系や伝統文化などを損なわず、むしろ、その保全や維持に貢献するグリーンバカンスが新常態となります。新型コロナウイルスの自粛前にオーバーツーリズムが危惧された宮古島のニューノーマルツーリズムとも言えます。


★二つ目の鍵★

寒い冬が本格化した昨年末、緊急事態に陥った最大の原因は、免疫力の低下です。乾燥してウイルスが活性化した反面、体温低下を避けられない冬が免疫力を下げたことは確実です。新型コロナウイルスに始まった感染社会において、私たちが自己防衛できる最適な手段は、バランスの取れた健全な免疫力を維持する生活習慣です。ワクチンは万能ではなく、強毒型新型インフルエンザなどは3密レベルで防ぎ切ることは困難となります。自力で自分や家族を守るためには、健康力を強化する以外に道は無いとも言えます。

そこで、二つ目の鍵「ヘルス・リカバリー」となるのが、「ヘルス・バカンス」です。長期間の新型コロナウイルスの自粛で損なった健康を取り戻すためのバカンスです。もちろん人間社会に襲い掛かるウイルスや疫病は新型コロナウイルスで終わりではありません。新型コロナウイルス以降の感染症にも負けない免疫バランスを手にするためのヘルスバカンスです。海辺は世界最高の病院と称されています。宮古島の海辺には、パウダースノーのようなマイパマビーチや天然水族館のようなサンゴの海があります。この素晴らしい自然キャンパスで楽しみながらの健康回復を目指す体験ができます。南国の太陽を浴びて育った宮古野菜やフルーツ、近海の海鮮などを素材にした「食」の楽しみも健康を増進します。


★三つ目の鍵★

人生最高の旅行を永遠に刻みたい。そんな想いを実現するのが「メモリー・バカンス」です。日々進化するデジタル技術を駆使して、宮古島でのグリーンバカンスやヘルスバカンスなどを撮影記録化します。インスタ映えポイントを巡っての自撮りはもちろん、エコガイドカフェが撮影担当するドローン空撮や最先端の8KVR海中撮影などもサービス提供します。

次世代への適応課題となっているDX(デジタルトランスフォーメーション)、それも自然や文化に優しいグリーンDXスキルを身につけるのも「メモリー・バカンス」の太い柱です。バカンス中に、自らの撮影術や編集術を磨き、さらにSNS発信し、宮古島からライブウェビナーなどのコンテンツ発信もできます。グリーンワーケーションにも対応しています。



■エコツーラボ合同会社は最新のコンテンツを制作し、ウェビナーを毎月開催します。そのウェビナー会員の登録を開始します。宮古島最新の情報が得られ、その他の会員特典も多数あります。

会費は無料です。最新の情報満載の毎月のウェビナーの視聴はもちろん、当日のウェビナーを見逃しても、過去のウェビナーをいつでも視聴でき、ウェビナーで深く役立つ情報も会員限定で入手できるのも会員の特典です。さらに今なら、宮古島旅行時にドローン撮影やメモリアルビデオ作成など、嬉しい特典もあります。ノータッチサンゴのグリーンスノーケルやマンツーマンの体験グリーンダイビングなどで、会員限定割引サービスも利用できます。

3月はオープニング月ということもあり、3月5日(サンゴの日)、3月9日(感謝の日)の開催を予定しています。開催概要に関しては以下参照。



■3月のウェビナー開催予定

〇開催1:2021年3月5日(金)サンゴの日 19時30分~21時

         テーマ:人生de最高!宮古島バカンス3つの鍵

〇開催2:2021年3月9日(火)感謝の日  10時30分~11時30分

         テーマ:SDGsキャリア発達を実現するニューノーマル修学旅行

参加方法:参加フォームURL( https://notouch.eco2.tv/webinar.html )



■講師プロフィール


猪澤 也寸志


猪澤 也寸志(いざわ・やすし) エコツーラボ合同会社(エコガイドカフェ)代表

大阪市生まれ、1984年に宮古島永住移住。以降、サステナブルツーリズムを推進し、今に至る。

新型コロナウイルスの自粛直前までオーバーツーリズムに喘いでいた宮古島。そんな中、遊泳者によるサンゴ損傷を保全予防するため、国際的にも珍しい取り組みがなされた。海の中で産卵したサンゴ幼生が定着して育つ岩や石にも一切触れずに遊泳するという取り組みだ。これを「ノータッチサンゴマナー」として啓発活動しているのがエコガイドカフェだ。1998年には、ダイビング船の投錨によるサンゴ損傷を予防するノーアンカブイを提唱実践した猪澤 也寸志が代表を務めている。2001年のエコツーリズム国際大会の宮古島エクスカーションを主催し、「観光客が来れば来るほど美しくなる宮古島」の実践検証を宣言した。それから20年、サンゴ礁保全に努め環境大臣からの感謝状も得ている。直近では、2019年12月に、生物多様性アクション大賞(環境大臣賞)を受賞し、SDGs推進企業としても国連グローバルコンパクトに加盟し、国内のSDGsリーダー企業としても躍進している。



■エコツーラボ合同会社

2008年設立。

生物多様性アクション大賞(環境大臣賞)を受賞した国内でも有数のSDGs先進企業。

https://www.webman.jp/



【団体情報】

団体名  : エコツーラボ合同会社(エコガイドカフェ)

代表者  : 代表 猪澤 也寸志

本社所在地: 〒906-0305 沖縄県宮古島市下地字与那覇1139-4

URL    : http://webman.jp

事業内容 : サステナブルツーリズム企画運営

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