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報道関係者各位
プレスリリース

2021.02.18 19:00
阪急電鉄株式会社

阪急電鉄では、より安心・快適な鉄道を目指し、神戸三宮駅で可動式ホーム柵の設置工事を進めています。

このうち、1・2・3番ホームの可動式ホーム柵につきましては、既に供用を開始しておりますが、このたび4番ホームの可動式ホーム柵の供用開始日が2月20日(土)に決まりましたので、お知らせいたします。

なお、今回の可動式ホーム柵の供用開始をもって、神戸三宮駅のすべてのホームへの設置が完了します。

詳細は次のとおりです。


1.供用開始箇所

神戸本線 神戸三宮駅 4番ホーム

2.供用開始日

2月20日(土)初発列車から


3.仕様


・種類:腰高式の可動式ホーム柵、一部透過型

・高さ:約1.3m(柵本体)

・開口幅:約3.2m

・厚み:約200mm(柵本体)

※神戸三宮駅では、十三駅に設置している可動式ホーム柵よりも約100mm薄型化を行うとともに、ホームの階段部分の腰壁をガラスフェンスに変更することで、できる限りホーム幅を確保しました。



阪急電鉄 https://www.hankyu.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/bbabf0075139519dde86f4ca2403386c5400d513.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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