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かつ銀が連日完売の限定メニュー 極レアとんかつを全店に拡大
スタートから2週間連続で売り切れ完売 1月19日から
静岡県内で展開するとんかつチェーン、かつ銀(本社:株式会社にしはらグループ、静岡県三島市富田町3番30号、代表取締役社長 西原洋平)が実験的に販売している「極レアとんかつ」を要望に答えて1月19日から全店に拡大する。先行店では連日、ディナータイムを待たずに売り切れる程の売れ行きだ。
かつ銀の極レア厚切りとんかつ :
https://newscast.jp/attachments/FFa1y5c7eJsjZ4sRWkmf.jpg
先行店、スタートから2週間連続で売り切れ完売
かつ銀では、以前より顧客から豚肉の味が最も濃厚に感じる厚切り肉の要望を受けていたが、調理時間が長時間に及び、肉質が固くなってしまうため実現していなかった。

この度、特殊な製法の数百回にも及ぶ試作テストを繰り返し、2020年12月に完成した。

「極レア厚切りとんかつ」の特徴はお肉の美味しさを最も感じてもらえる、35 ミリと通常の2倍の厚さ。新しく開発された揚げ方によって、一般的なとんかつの2/3の柔らかさに。また、揚げ時間が短いため、衣に含まれる油の量も20%カットされる。

あげ油も遺伝子組み換えでない菜種を圧搾一番搾りした、香りが鮮やかな油を使用する。
12月25日から先行店の静岡SBS通り店でテスト販売をはじめたが、反響は店舗の想定を大きく超え、スタートから2週間連続でディナータイムを待たずに売り切れ完売となる日が続いた。

35mmの極厚ながら柔らかさ210%増し、肉の旨味は倍増で鮮やかな鴇色(ときいろ)
豚肉がレアというと、怖さを覚える方もいるだろう。だが、かつ銀のとんかつの場合は心配不要だ。
厚生労働省が定める食品衛生管理法上の理論に基づいて、一晩掛けてじっくりと火入れし実現している。

時間を掛ける事でたんぱく質が変性せず、肉の美味しさを最大限引き出し、かつ中心部位はピンク色ながら安全に食す事が出来る。
35mmという厚さだと、表面が焦げてしまうか、中がレア過ぎて火が通らない生焼け状態に通常はなってしまうが、
かつ銀の新調理法の場合はしっかりと火が通っていながら中心部位が僅かに鮮やかなピンク色を残す火入れに仕上がっている。

SNSにて他店舗で提供希望の声、広がる
手作業で準備を整え一晩かけて仕込んでいるため、非常に手がかかり1日にご用意できる量がとても限られてしまい当初は1店舗のみの限定メニューでしか用意が出来なかった。

スタート直後からFacebookやInstagramを通じて他店舗への提供拡大に関するお問い合わせや依頼が続いていたため、この度、仕入れや調理体制の準備を整えた上でご要望にお応えして、

1月19日火曜日から先行店の静岡店に加え、焼津大井川グランリバー店・富士宮阿幸地店・富士青島店・沼津東椎路店・三島店の計6店舗で、極レア厚切りとんかつの販売を開始する。

極レアとんかつは35ミリの特厚サイズ :
https://newscast.jp/attachments/TVDeuj8GztrP0QJs5o8e.jpg
静岡SBS通り店 :
https://newscast.jp/attachments/oJJqADCgd5V8y6VvCXMY.jpg
かつ銀の極レアとんかつに関する問い合わせ先
株式会社にしはらグループ
住所:静岡県三島市富田町3番30号
電話:055-976-3000
http://ni-g.co.jp
担当者:西原洋平
ベンチャーサポート協会

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