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ビジネスマッチングのサポートまで行う大人気イベント 「Message from a venture companies Online企業マッチングin新川崎」開催
KBICに入居するエネルギー分野のベンチャー企業2社がビジネスピッチを実施
ものづくりベンチャー企業が研究開発拠点として集積しているかわさき新産業創造センター(所在地:神奈川県川崎市 以下、KBIC)は、11月12日(木)にマッチングを目的とした無料オンラインイベント「Message from a venture companies Online企業マッチングin新川崎」を開催します。今回のイベントテーマは「エネルギー」。KBICに入居しているロボット分野に精通している企業がピッチします。
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https://newscast.jp/attachments/VtObErqvGR5Qfww1brcT.png
開催概要
「Message from a venture companies Online企業マッチングin新川崎」 テーマ:エネルギー
KBICはエネルギー分野に従事している企業ご担当者様やベンチャー/大学/行政/個人でエネルギー分野に興味・関心のある方を対象とし、マッチングを目的としたオンラインイベントを開催します。今回は株式会社エノア 事業開発部長 兼 関東事業所長 須山 勝政 氏、株式会社カーボンテック 代表取締役 安齋 尊顕 氏がピッチします。イベント終了後、面談を希望する方にはKBICが仲介となり、面談設定までサポートします。

【詳細】
日時:2020年11月12日(木)15:00~16:00
場所:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料
定員:50名
申し込み:https://shinkawasaki-1112.peatix.com/

【プレゼンター】
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https://newscast.jp/attachments/dmf8Ej17aJFXlQU2IU5X.PNG
企業名:株式会社エノア(https://www.enoah.co.jp/)
登壇者:須山 勝政 氏
役職:事業開発部長 兼 関東事業所長 
企業情報:
「省エネ技術で地球環境に貢献する」ことを使命とし、2010年創業以来の豊富な水素・燃料電池ノウハウを活用して「再エネ活用事業」「燃料電池評価装置事業」「真空断熱事業」に取り組んでいます。関東事業所では、再エネ余剰電力を活用して水電解スタックにて水素を発生・貯蔵して、需要に応じて燃料電池で発電、いわゆる再エネ水素蓄電システムのSI事業を展開しており、国内外のお客様から大きな期待を寄せていただいています。
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https://newscast.jp/attachments/9pyEmKSoA2fyKMekwYX2.JPG
企業名:株式会社カーボンテック (https://karbontek.co.jp/)
登壇者:安齋 尊顕 氏
役職:代表取締役
企業情報:
太陽電池パネルが生成する電力を増やす技術を開発しています。サーマルリンク (特許取得済)は、安価で非常に効率的な熱伝導材料を埋め込む技術です。これらの新しい材料はすでにエレクトロニクス業界で使用されており、その熱伝導率は1500W/mKにも達します。これらの熱伝導体を埋め込むことで、太陽電池パネルを効率的に冷却し、より多くの電気を発生させ、太陽電池自体の寿命を延ばすことを可能にします。
【申し込み方法】
こちらのページよりお申込みください。
LINK :
https://shinkawasaki-1112.peatix.com/
【KBIC 概要】
KBICは2000年度からスタートアップ期、アーリーステージのものづくりの企業育成や企業の新たな事業分野への進出を支援するとともに、基盤技術の高度化を通して地域経済の活性化を図ることを目的として川崎市が施設を設置し、かわさき新産業創造センター共同事業体が運営をしています。現在、施設には40社以上の企業が入居しており、入居率は90%を超えています。
https://kawasaki-sozonomori.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
施設名:かわさき新産業創造センター
担当者:二宮・和田
TEL:044-587-1105
FAX:044-587-1106
E-mail:event@kawasaki-net.ne.jp
かわさき新産業創造センター(KBIC)

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