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報道関係者各位
プレスリリース

2020.10.27 15:00
ジャパンベストレスキューシステム株式会社

総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:榊原 暢宏、東証一部:2453、以下 当社)は、集合住宅入居者向けサービス「安心入居サポート」の契約会員に提供するスマートフォン向けアプリ「Living Link」のダウンロード数が2020年10月26日に10万件を突破したことをお知らせします。


詳細URL: http://alliance-system.net/livinglink/index.html


Living Linkロゴ



■安心入居サポートとは

集合住宅に入居される入居者様に、カギ・水・ガラスの生活トラブル対応を24時間365日提供する会員制サービスです。提携する日本全国の不動産会社様で販売しており、会員数は現在およそ90万人まで拡大しています。



■Living Linkとは

安心入居サポートをご契約いただいた入居者様に提供している、様々な機能の付いた登録・年会費無料の会員証アプリです。集合住宅のトラブル対応に「困ったら電話する」以外の様々な選択肢を提供して不動産会社様の生産性を向上させると共に、入居者様には快適にお過ごしいただける様な機能開発を進めております。


<機能・内容>

デジタル会員証    : 会員証が電子化され、紛失の心配が無くなります

通知・掲示板機能   : 入居者様と不動産会社様の円滑な

             コミュニケーションをサポート

ビデオ通話機能    : Webカメラを通じて専門スタッフが

             入居者様のトラブル解決をサポート

動画コンテンツ    : 生活トラブルの予防や解決に役立つ45秒の動画を

             約200本収録

Life Cycle Concierge : ハウスクリーニングや家具・

             家電レンタルなどを特別価格でご提供



■アプリDL用QRコード


Living Link DL用QRコード



■通知・掲示板機能のご紹介

不動産会社様の営業時間中は、入居者様も通勤・通学などで電話に出られない場合も少なくありません。双方で連絡事項があっても伝えられず、時機を逃してしまったこともあるかも知れません。

「Living Link」の通知・掲示板機能を使えば、キャンペーンのご案内などの全ての入居者様に宛てた一斉通知だけでなく、物件掲示板機能を使って特定の物件入居者様に連絡することや、個別通知機能を使って特定の入居者様に一対一のチャット形式で連絡することができるので、効率的なコミュニケーションが実現できます。


通知・掲示板機能のご紹介



■ビデオ通話機能のご紹介

電話ではうまく内容が伝わらず、もどかしく感じた経験は誰にでもあると思います。また普段使っている設備であっても、部品の名前まで把握できている物は稀です。

「Living Link」のビデオ通話機能なら、口頭で伝えづらい微妙なニュアンスや名前のわからない破損個所も、手書きチャット機能*で感覚的に伝えられるので、作業スタッフを呼ぶことなく入居者様自身でトラブルを解決できる場合もあります。


ビデオ通話機能のご紹介


Living Linkのご紹介



■今後の展望

当社では2017年10月のアプリ提供開始以来、入居者様がより豊かで安心な生活を送れるよう、様々な機能を拡充してきました。特にコロナ禍によってソーシャル・ディスタンスの確保に関心が寄せられる中で、実地での作業スタッフによる対応を最低限に抑えられるビデオ通話機能は、多くの入居者様から好評をいただいております。


当社では創業以来20年以上にわたり蓄積した5,500万件の生活トラブルデータを、AIで活用するプロジェクトを発足しました。様々な住宅設備や家電がIoTで繋がるスマートホームの普及が進んでいく中で、生活トラブルへの対応も変化していくと考えております。

このような変化の中で、生活トラブルの把握から解決までをワンストップで提供できる「Living Link」が、将来の生活トラブル解決において中心的な役割を果たせるよう、当社では提携先企業との連携・協議をさらに進めて参ります。



■当社概要

会社名: ジャパンベストレスキューシステム株式会社

代表者: 代表取締役 榊原 暢宏

所在地: 名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F

設立 : 1997年2月

URL  : https://www.jbr.co.jp/

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