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報道関係者各位
プレスリリース

2020.07.31 11:00
Phoenix Labs

Phoenix Labsは本日(JST 2020/7/31 04:00)、『ドーントレス』のコンテンツアップデート「雲一つなき空」を配信開始、新生ラムズゲートを解放しました。

また、アップデートでは、完全に一新された剣システム、闇エスカレーションのアップグレード、「雲一つなき空」ハントパスなどを用意しております。今回のアップデートは、PlayStation 4、Xbox One、Epic Gameストア、Nintendo Switchで配信いたします。


「雲一つなき空」


■主要なアップデート内容

<「新生ラムズゲート」の解放>

イチから再建された新たなラムズゲートでは、完全にリデザインされた街、新たな要素、新たな店員などが登場いたします。街の主要なエリアには、それぞれにマッチするBGMを用意し、また、様々なキャラクターやオブジェクトと会話することで日誌を記録し、浮遊諸島とその住人に関する伝承をアンロックすることもできます。そのほか、レースのミニゲームが追加されました。フレンドに競争を挑んだり、一緒に町中のさまざまな道を駆け抜けることができるなど、今後も続々と遊びを追加をする予定です。


<「剣」システムの一新>

剣に新たな技や新たなModが加えられ、3つの主要要素である、基本コンボ(“武勇”を蓄積する)、武勇コンボ(“武勇”を消費する)、そしてスペシャルゲージ(現状のスペシャルを発動できる)を中心としたシステムを採用しました。武勇コンボによって、これまで剣ではできなかった「効果範囲攻撃」「中距離攻撃」「遠距離攻撃」などが可能になり、戦闘の幅が広がりました。


<「雲一つなき空」ハントパスの開始>

ラムズゲートの再建に伴う新たな冒険を祝すことをテーマとしており、スレイヤーは装飾アイテム、バウンティトークンなどの他、ハントパスでは初めてのエキゾチックなパンガー武器を入手できます。


さらに「雲一つなき空」アップデートでは、闇エスカレーションの新しいアンプや操作感、生活感の向上や、その他機能の向上がなされています。『ドーントレス』と「雲一つなき空」アップデートの詳細は、 http://www.playdauntless.com よりご覧下さい。



■フェニックスラボについて

フェニックスラボは、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーに本社を置くゲーム会社です。カリフォルニア州マテオ、ワシントン州シアトルで2014年に設立され、ゲーマーが築いた情熱的なコミュニティのために、偉大なゲームを作り楽しんでもらえる方法を、追求しております。スタジオは、コミュニティが何年にもわたって共有できるような新しいAAAゲームの体験を創造することを目指しています。私たちのデビュー作である、協力(Co-op)アクションRPG「ドーントレス」は、かつてバイオウェア社に在籍していたベテランチームによって開発されています。高い評価を得たことにより、2020年に、フェニックスラボはガレナに買収されました。ガレナは2009年にシンガポールで設立された、世界的なインターネット企業のリーディングカンパニーです。フェニックスラボのサイトについては、 https://www.phoenixlabs.ca/ をご覧ください。

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