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報道関係者各位
プレスリリース

2011.08.11 16:00
学校法人大原学園

学校法人大原学園(本部:東京都千代田区、理事長:安部 辰志)は、2011年8月1日~2日(現地時間)にアメリカのサンディエゴで決勝戦が開催された、全世界の学生たちがマイクロソフトオフィスのスキルを競う「MOS世界学生大会2011」で、大原学園の専門課程2年次に在学中の寺尾 瑞希さんがワード部門で日本初の世界チャンピオンになりましたので、お知らせいたします。

本大会は、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)」の資格を取得した学生を対象とした世界規模のパソコン大会です。社会人として必要なスキルの獲得や、国際的に活躍できる人材の育成を目的としており、9回目を迎える今回は世界57ヶ国から延べ22万8千人が、日本からは延べ2万7千人がエントリーしました。


■MOS取得者を多数輩出。仕事に役立つスキルとして一つの目標に。
ワード、エクセル、パワーポイントなどを使いこなすスキルは、業界や職種を問わず「仕事に役立つ実務能力」として様々な企業で求められています。そこで、大原学園では、PCスキルの教育に力を入れ、MOSの取得を目標の一つとしています。昨年度の合格者数はのべ1,318人(※)、「MOS世界学生大会」の日本大会においても毎年上位入賞者を多数輩出しています。
※2011年3月全国専門課程実績


■受賞者の紹介
寺尾 瑞希さんは、現在大原情報ビジネス専門学校(東京・池袋)の2年次に在籍し、OA経理ビジネスコースで学習しています。6月の日本大会で金賞を獲得し、日本代表に選ばれた際には、「やるからには1番になりたい。誰よりも早く正確に打てるよう練習を繰り返しました」と語っていました。また、世界大会の前には「出場するからには初のワード部門日本人チャンピオンを目指したい」と力強い意気込みを語ってくれていました。


■本件に関する大原学園のウェブサイト
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/topics/mcas/
※受賞後の寺尾さんのインタビューを8月下旬に実施し、掲載する予定です。


■「MOS世界学生大会」について
「MOS世界学生大会」とは、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)」の資格を取得した学生を対象とした世界規模のパソコン大会です。社会人として必要なスキルの獲得や、国際的に活躍できる人材の育成を目的に、米国のサーティポート社と日本のオデッセイコミュニケーションズとが共同開催しています。
http://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2011.html


■学校法人大原学園 概要
大原学園は、就職に必要な『仕事力』の獲得および『資格』の取得を支援する専門学校で、「専門課程」と「社会人講座(資格の大原)」の2つを柱としています。

本部 : 〒101-8352 東京都千代田区西神田1-2-10
理事長: 安部 辰志
創立 : 1957年 東京水道橋に大原簿記学校開校
     1979年 学校法人大原学園設立
基本金: 877億円 (2011年4月1日現在)
URL  : http://www.o-hara.ac.jp/


■大原学園 専門課程 概要
高校や大学・短大の卒業生を対象とした全日制の専門学校(一部地域では夜間コースも設置)。『資格』取得に向けた質の高い教育に加え、実社会で必要な『仕事力』が身に付く就職指導を徹底的に行います。卒業生は、質・量ともに高い就職実績を誇り、企業から高い評価を得ています。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/

<主な設置コース(学校により異なります)>
公務員・警察官・消防官/公認会計士・税理士/経理・事務・販売/情報技術・SE・プログラマ/医療事務・医療秘書/保育士・幼稚園教諭/介護福祉士・社会福祉士/スポーツトレーナー/CG・ゲーム・アニメ・Web

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