2人に1人が、2週間以内に外食 店舗の新型コロナ対策には、まだ不安も -外食に関する調査- 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「外食に関する調査」を実施しました。 緊急事態宣言が全国で解除されてから1か月がたち、テイクアウトや家での食事でだけでなく、店舗で外食する人も徐々に増えているようです。今回は外食に関して、外食をした店舗の業態や、店舗のコロナ対策への不安度などについて分析しています。 ◆ ↓ クロス集計表のダウンロードはこちら ↓ [https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200630eatingout/]{https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200630eatingout/} : https://newscast.jp/attachments/VSKS3nK2NEHbIlA6WTis.jpg 5割以上が直近2週間以内に外食を経験 外食店舗の業態は「コーヒーショップ」「ファミレス」「和食・寿司屋」が上位3位 20代における外食率が高く、一人暮らしにより、外食機会の多い様子が窺える。「居酒屋」は8.2%と全体の6位にとどまった。<図1> : https://newscast.jp/attachments/RogN4Zxh7SQd2DKWG0Xt.png 外食に行きつつも、3割弱が【店舗の新型コロナ対策】に対して不安を感じている 「不安を感じていなかった人」は51.5%と、「不安を感じた人」を上回る。 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の在住者は不安を感じた割合が高く、新型コロナへの警戒心が他県に比べやや強い。<図2> : https://newscast.jp/attachments/9SeY5ice8BT0BIlnYTM1.png 3週間前と比べ、複数人での外食を「してもいい」と考える人が増加 「家族と近所の飲食店で食事」も3週間前より増加し、約半数が「してもいい」と回答。「友人・知人との食事」は「してもいい」と考える人も全体的に上昇していた。<図3> : https://newscast.jp/attachments/9P6I1OccCiZJxVbLV0X7.png ◆ ↓ クロス集計表のダウンロードはこちら ↓ [https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200630eatingout/]{https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200630eatingout/} ■調査項目 □属性設問 □直近1週間の外出頻度 □直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額 □最近日常生活の中で「変わった」と思うこと □特別定額給付金の使用目的(または使用予定) □昨今の状況下の中で、現在「してもいい」と思うこと □直近2週間以内に外食したお店 □外食時、店舗のコロナ対策についての不安度合い ■調査概要 調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) 調査地域 : 全国47都道府県 調査対象 : 20~69歳の男女 調査期間 : 2020年6月26日(金) 有効回答数 : 1,100サンプル ※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります 【会社概要】 会社名 : 株式会社クロス・マーケティング [http://www.cross-m.co.jp/]{http://www.cross-m.co.jp/} 所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F 代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹 事業内容 : マーケティングリサーチ事業 ◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆ 広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275 E-mail : [pr-cm@cross-m.co.jp]{mailto:pr-cm@cross-m.co.jp} ≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫ 本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。 <例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」 株式会社クロス・マーケティング