年間約1,000件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社：東京都渋谷区、代表：植草 美幸)が、婚活にまつわる旬の話題をお伝えします。

【結婚相談所マリーミー】 https://marrymeweb.com/

マリーミー代表：植草 美幸

■新型コロナウイルスの流行下、婚活現場は様変わり！

4月上旬に「緊急事態宣言」が出て以来、全国的に自粛モードが続いていますが、そんな中結婚相談所マリーミーには、入会に関するお問い合わせが増えています。

これはやはり多くの方が、「現実的な不安」に直面したためだと考えられます。「頼れる家族がおらず、1人でもし病気になったら？」「経済的にどうなるかわからない。支え合う人が欲しい」という切実な状況から、結婚相談所マリーミーにも、「真剣に結婚をしたいです」といって、婚活を始めたいというご相談が相次いでいるのです。

そのような状況下で、皆様が安心して婚活が出来るように、結婚相談所マリーミーでは、積極的に「婚活のオンライン化」を進めています。

現在、他社会員様とのお見合いも含め、マリーミーでのお見合いの三分の二はオンラインに移行しています。またオンラインでお見合いをした人の過半数が、オンライン上での仮交際に進むと決めています。

(仮交際＝本命1人に絞る前に、3人までの異性と交際することが出来る、結婚相談所連盟での形式です)

■不要不急の外出は厳禁。その状況下で出来ることとは？

現在マリーミーでは、「お見合いもデートもオンラインで」という形が主流になっていますが、「一度も会わないで交際をするなんて不安だ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが実は、不要不急の外出が出来ず直接人と会えない今だからこそ、その分電話やメール等でしっかりコミュニケーションを取れるということがあり、事実その方が関係を深められることもあります。

例えば結婚相談所に入っていないという方でも、顔見知りの異性や仕事の関係者、またはパーティー等で出会った人と、これを機会に結婚についての考え方や価値観についてさりげないやりとりをして、関係を深めてみるというのはどうでしょうか。恐らく、結婚について真剣に考えていない人や、考え方が合わない人は、そういったやりとりの中で疎遠になっていくでしょう。またお相手をよく知った上でのデートであれば、その後の会話も弾み、関係性が進展する可能性もあるのです。

■この状況でおすすめの、「オンライン飲み会」

「婚活パーティーがなくなってしまって、異性と出会える場がなくなってしまった」「外出は自粛するものの、出会いが欲しい！」という方に今おすすめなのは、「オンライン飲み会」です。

「オンライン飲み会」とは、インターネットを使って知人と繋がり、お互いの顔を画面で見ながら一緒にお酒を楽しむこと。スマートフォンやパソコンなどに付いているカメラとマイクを使って、ビデオ通話のような形で、本当の飲み会のようにおしゃべりしながらお酒を飲めるものです。

「オンライン飲み会」のメリットは、何よりお相手を気楽に誘えるところ。仕事関係者やあまり深く知らない人に「お食事に行きませんか？」と誘うのは勇気がいるかもしれませんが、オンライン飲み会であれば、「今オンライン飲み会流行ってますよね。今度やりませんか？」などと気楽に誘えます。さらに、2人では気まずい場合は、それぞれのお友達も呼び合うことにすれば、お相手のお友達とも繋がれて、いざという時に協力を仰ぐことも出来るかも！

ツールとしてアプリが必要ですが、「Zoom」や「LINE」、「Skype」「Googleハングアウト」など種類は豊富にあり、インストールはどれも無料です。終電の心配をすることや危険な思いをすることもなく、「家飲み」の雰囲気でリラックスして話が出来る「オンライン飲み会」は恋愛のきっかけに最適。外出が出来ない今だからこその婚活を、ぜひ試してみてください。

◆結婚相談所マリーミー代表：植草美幸(うえくさ・みゆき) 経歴

婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。

1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。

以後10年間にわたり年間約1,000組にアドバイスを行い、業界平均15％と言われる成婚率において、約80％の成婚率(※)を誇る。著書は『なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ(青春出版社)』など多数。

(※)成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2019年1月以降の統計における成婚率は82％。

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●植草 美幸オフィシャルブログ http://ameblo.jp/miyureia/