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報道関係者各位
プレスリリース

2020.01.23 09:30
一般財団法人民主音楽協会

一般財団法人民主音楽協会は、51回目となる民音タンゴ・シリーズの公演を2020年2月7日(金)~3月4日(水)に開催いたします。

半世紀にわたり、数多くの巨匠が出演し、名演を繰り広げてきた民音タンゴ・シリーズ。今回の開催では、ソロバイオリンの名人芸を前面に押し出したメロディーで一世を風靡したエンリケ・マリオ・フランチーニの後継者であるマティアス・グランデがリーダーを務める楽団「キンテート・グランデ」が出演いたします。


民音タンゴ・シリーズ51 キンテート・グランデ


特設サイト: https://tango.min-on.or.jp/2020/

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◆出演者

2015年結成の“キンテート・グランデ”は、リーダーの苗字であるとともに、タンゴの伝統を受け継ぐ“偉大な五重奏”という誇りの証明でもあります。結成に際し、トップバンドネオン奏者として君臨するネストル・マルコーニが音楽監修を務め、大きな話題を呼びました。

世界無形文化遺産に認定されて以来、ますます活況を呈し、進境著しいアルゼンチン・タンゴ・シーン。伝統スタイルの美学を継承しながら、現在の都市音楽をアピールする代表格の楽団が、ここに登場。

公演では、タンゴダンス世界選手権の初代チャンピオンであるガスパル・ゴドイを中心とした3組のダンサーと歌手1名を加え、演奏、ダンス、歌の3拍子揃ったステージでお楽しみいただきます。



◆公演概要

【公演日程】

2020年2月7日(金)~3月4日(水)


<詳細スケジュール>

https://www.atpress.ne.jp/releases/203295/att_203295_1.pdf



【出演者】

●楽団「キンテート・グランデ(5名)」

マティアス・グランデ(Matias Grande、リーダー、バイオリン)

マヌエル・ゴメス(Manuel Gomez、コントラバス)

フルビオ・ヒラウド(Fulvio Giraudo、ピアノ)

ニコラス・エンリッチ(Nicolas Enrich、バンドネオン)

ジャッケリーン・オロク(Jacqueline Oroc、チェロ)

※出演を予定しておりましたカルメン・レンカール(チェロ)は、諸般の事情により出演ができなくなりました。代わって「ジャッケリーン・オロク」が出演いたします。


●女性歌手

バネッサ・キロス(Vanesa Quiroz)


●ダンサー

カルラ&ガスパル(Carla & Gaspar)、サブリーナ&エベル(Sabrina & Eber)、

ルシアーナ&フェデリコ(Luciana & Federico)


【予定曲目】

チケ、メロディア・オリエンタル、失われた小鳥たち、

ラ・クンパルシータ、秋のテーマ、他


【チケット情報】

ローソンチケット、チケットぴあ、他


【料金】

6,500円、他(会場によって異なります)


【主催】

MIN-ON


【制作協力】

ラティーナ

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