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報道関係者各位
プレスリリース

2020.01.07 09:30
株式会社コーソル

 データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)は、株式会社インサイトテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:マイナー・アレン・パーカー、以下 インサイトテクノロジー)とクエスト・ソフトウェア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:俵 雄一、以下 クエスト・ソフトウェア)の3社合同で、2020年1月30日(木)に『Oracle Standard Edition 2の強化と活用』セミナーを開催いたします。


コスト削減と機能強化の両立が可能


 Standard EditionおよびStandard Edition Oneの販売終了や19cでのSE-RACの廃止、リリースされる新機能がEnterprise Editionや有償オプション中心であることから、Oracle Database Standard Edition 2の先行きを不安に感じたり、機能不足に悩まれている方も多いと思います。

 本セミナーでは、3rd Party製品によりOracle Database Standard Edition 2を強化するソリューションをご紹介します。前半では、Oracle Database Standard Edition 2を巡る状況をおさらいしながら、3rd Party製品やオラクル製品のカスタマイズによりOracle Database Standard Edition 2の高可用性機能、レプリケーション機能、暗号化機能などを強化するソリューションをご紹介します。(2019年9月 db tech showcase Tokyo 2019での当社発表を踏襲)

 セミナー後半では、災害対策環境に焦点を絞り、Dbvisit Standby(Dbvisit)を用いて災害対策環境を構築する方法、構築した災害対策環境をレポート生成、開発、SQLチューニングに有効活用する方法をご紹介します。



【セミナー概要】

『Oracle Standard Edition 2の強化と活用』

災害対策環境の構築と、災害対策環境をレポート生成、開発、SQLチューニングに有効活用する方法

日時   : 2020年1月30日(木)13:30~17:00(13:00受付開始)

場所   : 株式会社コーソル 本社 7階セミナールーム

       東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル7F

プログラム: 13:30-14:15

       「SE-RACが廃止されてもまだまだ使える!

       3rd Party製品やカスタマイズで実現するOracle Standard

       Edition 2の強化と活用」

       14:30-15:15

       「Dbvisitを用いた災害対策環境の構築と災害対策環境を

       レポート生成、開発に有効活用する方法」

       15:30-16:15

       「Toad for Oracleの概要およびOracleSE2環境における

       SQLチューニング、災害対策環境有効活用のヒント」

       16:30-17:00

       「コーソルが提供するOracle SE2各種支援サービス」

参加費  : 無料(事前登録制)

定員   : 40名

主催   : 株式会社コーソル

共催   : 株式会社インサイトテクノロジー、クエスト・ソフトウェア株式会社

登壇者  : 株式会社コーソル 渡部 亮太

       株式会社インサイトテクノロジー 大橋 美幸

       クエスト・ソフトウェア株式会社 青木 浩朗

申込ページ: https://cosol.jp/knowledge/seminar_post/20200130/



【登壇者プロフィール】

■渡部 亮太(株式会社コーソル 営業本部 企画&マーケティング部 技術統括)

 日本で4人しかいないOracle ACE(Oracle Database)の1人。Japan Oracle User Group(JPOUG)共同設立者、ボードメンバー。講演・セミナー・イベント等の実績多数。

これらの活動により2018年、日本オラクルOracle UniversityからORACLE MASTER 20周年記念に特別表彰される。ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 10g、11g、12c保有。


登壇者 渡部 亮太


≪著書≫

『オラクルマスター教科書 Gold Oracle Database 12c』(翔泳社、2018年)

『Oracleの基本 ~データベース入門から設計/運用の初歩まで』(技術評論社、2017年)

『プロとしてのOracleアーキテクチャ入門【第2版】』(SBクリエイティブ、2015年)

『プロとしてのOracle運用管理入門』(SBクリエイティブ、2009年)


■青木 浩朗(クエスト・ソフトウェア株式会社 技術部 ソリューションコンサルタント)

 2001年に旧バックボーン・ソフトウエア入社後、主にデータベース関連のデータ保護に従事、2011年にQuestに買収後はデータベースのレプリケーション製品であるSharePlexおよび開発管理製品であるToad/Spotlight等を担当。



【会社概要】

■株式会社コーソル

 コーソルは、「CO-Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。この度、技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を8年連続で受賞。2019年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されました。『ORACLE MASTER Platinum』保有者がリモートでデータベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』、システムとOracle Databaseのライセンス適合性を診断する『Oracle Databaseライセンス診断』サービスなど独自のサービスを展開しています。


本社  : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階

設立  : 2004年4月1日

資本金 : 2,000万円

代表者 : 代表取締役 金山 俊明

事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、

      保守・サポート、コンサルティング 等

URL   : https://cosol.jp/


■株式会社インサイトテクノロジー

 インサイトテクノロジーは、データベースに関連する技術力を追求し、ソフトウェア、ハードウェア、サービスを最適に組み合わせお客様に提供する、テクノロジーカンパニーです。データベース監査製品『PISO』は651社 5,194のライセンスが導入されており、12年連続国内シェアNo.1を獲得しています。(出典:ガバナンス&監査編 2019年度版 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 ミック経済研究所)


本社  : 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5F

設立  : 1995年7月7日

資本金 : 1億円

代表者 : 代表取締役社長兼CEO マイナー・アレン・パーカー

事業内容: データベース技術・ビッグデータ技術関連事業

URL   : https://www.insight-tec.com/


■クエスト・ソフトウェア株式会社

 Quest Softwareは100ヶ国における130,000社の企業に対して、複雑な世界をシンプルに解決するためのソフトウェアソリューションを開発および販売するグローバルプロバイダです。200を超えるエンタープライズ向けのソフトウェアを開発していますが、中でもデータベース開発管理を中心とした情報管理製品は、2019年のDBTA Readers' Choice Awardsで、DBTAの読者から28部門中6部門で最優秀製品を受賞しています。クエスト・ソフトウェアは、Quest Softwareの日本法人として、日本のお客様に高品質な製品とサービスを提供しています。


本社  : 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル

設立  : 1998年

代表者 : 俵 雄一

事業内容: データベース管理、データ保護、Microsoftプラットホーム管理、

      パフォーマンス監視、統合エンドポイント管理のソフトウェア製品の

      開発および販売

URL   : https://www.quest.com/jp-ja/

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