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報道関係者各位
プレスリリース

2019.12.17 10:00
中京テレビ放送株式会社

中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、甲本雅裕が主演を務める単発ドラマ「マンガ飯 凄腕シェフが本気(マジ)で再現」第三弾として、2020年1月1日(水)24時59分~25時59分に三夜連続で放送します。


メインビジュアル



【番組概要】

番組名  : マンガ飯 凄腕シェフが本気で再現

       ※「本気」は「マジ」と読みます。

放送日時 : ≪第一夜≫2020年1月1日 24:59~25:59

       ≪第二夜≫2020年1月2日 24:45~25:45

       ≪第三夜≫2020年1月3日 25:45~26:45

放送局  : 中京テレビ

出演者  : 甲本雅裕・詩織

       ≪第一夜≫「シェフむらい」邨井清隆シェフ/

            「麺家 喜多楽」林直治シェフ

       ≪第二夜≫「中華割烹ひさだ」久田勉シェフ/

            「エルダンジュ名古屋」宮崎龍シェフ

       ≪第三夜≫「四川飯店名古屋」河合善行シェフ/

            「市虎」寺島市朗シェフ

番組サイト: https://www.ctv.co.jp/mangameshi/



【番組紹介】

昨年11月、今年6月に放送し、大好評を頂いたドラマの第三弾。

2020年1月1日深夜から三夜連続で放送します。


このドラマの主人公・田部健二郎(たべけんじろう 53歳)は一流商事会社の閑職に追いやられたサラリーマン。仕事に対する意欲はありませんが、「食」に対する意欲は異常なくらい。世にあるグルメだけでは飽き足らず、マンガに登場する『奇抜でありえないグルメ』を凄腕のシェフにお願いして本気で再現してもらうのです。


田部健二郎は、もちろんドラマの中に登場する架空の人物ですが、マンガ飯を再現するのは東海地方に実在するお店の本物のシェフ。しかもガチンコで挑戦。ドラマのようにうまく再現できるとは限りません。また、マンガ通りに作っても美味しくなるとは限りません。「ドラマ」のストーリー性、「ドキュメント」のリアル感、「マンガ」の奇抜さが3つ同時に楽しめる新しい形のグルメ番組です。



【再現するマンガ飯】

(1) 「スーパーくいしん坊」牛次郎・ビッグ錠【超ジューシー980円ステーキ】

値段は安いが、脂肪が少なく硬い牛肉をやわらかくジューシーにするには!?奇想天外なアイディアでマンガの主人公が仕上げた極上のステーキを再現するのはナゴヤ洋食界の名店「シェフむらい」の邨井清隆シェフ。加熱の仕方でやわらかさが左右されるステーキをアッと驚く調理法で完成させる!


(2) 「野良麺」富沢順【調味料を一切使わないラーメン】

醤油や味噌はおろか一粒の塩も使わずダシだけで仕上げた究極のラーメン。食材が本来持つ風味を味わう超シンプルなラーメンに挑戦するのは、愛知ラーメン界の四天王のひとり「麺家 喜多楽」の林直治シェフ。あらゆる食材を駆使し、旨味の相乗効果を狙うが…味にまとまりがなくなってしまう。


(3) 「天才料理少年 味の助」宗田豪【3つの音と食感が味わえる餃子】

豚骨・牛骨・鶏の3つのスープを合わせた餡を餃子・春巻き・シュウマイの3つの皮で三重に包んだ餃子。一口食べれば「サクッ・パリッ・カリッ」と3つの音がするというこの餃子を再現するのは、知る人ぞ知る名店「中華割烹ひさだ」の久田勉シェフ。重ねた三枚の皮を普通に焼くだけではくっついてしまう。久田シェフが思いついた調理法は意外にもパン作りに使われる方法だった!


(4) 「食キング」土山しげる【超豪華!スイカの中に!?フルーツサンド】

くり抜いたスイカの中に果肉たっぷりのフルーツサンドを詰め込んだ、見た目も豪華なフルーツサンド。しかも、スイカのみならずパイナップルにもリンゴにも!再現に挑戦するのは人気の結婚式場でもある「エルダンジュ名古屋」の宮崎龍シェフパティシエ。「寒い冬の今だからこそ、ホッと温まるフルーツサンドにしたい」という宮崎シェフ。驚くほど豪華でおいしいフルーツサンドに仕上げる!


(5) 「鉄鍋のジャン!」西条真二【飲めるラー油の炒飯】

見た目は真っ赤!でも飲めるほどにスッキリと辛くないラー油を使った、ありえない炒飯。再現するのは、日本における四川料理の第一人者・陳建一氏が率いる「四川飯店」。その名古屋店で料理長を務める河合善行シェフ。「ラー油は四川料理の命」という河合シェフが完成させたのはラー油に濃厚な旨味をプラスした、まさに飲めるラー油だった!


(6) 「一本包丁満太郎」ビッグ錠【カニが出てくる!?広島風お好み焼き】

ボールのように膨らんだ広島焼きにソースを塗ると中からカニの爪が飛び出すという現実ではありえないブッ飛びマンガ飯を再現するのは人気鉄板焼き店「市虎」の寺島市朗シェフ。「お好み焼きは膨らまない」「カニの爪は飛び出さない」数々の問題を解決できずに悩む寺島シェフがたどり着いたのは、本当に旨いカニの広島焼きだった!

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