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報道関係者各位
プレスリリース

2019.11.12 17:15
阪神電気鉄道株式会社

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する阪神甲子園球場では、この度、より多くのお客さまに更なる快適な野球観戦環境を提供できるよう、座席改修及び仕様変更を実施することとしました(一部エリアを除く。)。


なお、座席改修及び仕様変更後の座席は2020年シーズンのオープン戦(日程未定)からご利用いただけます。オープン戦及び公式戦の発売方法等は、2020年1月末頃阪神タイガース及び阪神甲子園球場公式サイト等でご案内する予定です。


【座席改修及び仕様変更の概要】

(1)TOSHIBAシート・グリーンシートの座席改修

※年間予約席向けの販売となります。

(2)1・3塁アルプス席の座席改修

(3)1・3塁アルプス席エリアに車椅子席を増設

(4)SMBCシート(1・3塁)・グリーンシートの座席仕様を変更

※年間予約席向けの販売となります。

(5)アイビーシート・ブリーズシートの座席仕様を変更


阪神甲子園球場では、球場本体のリニューアル工事が完了した2009年以降も数種類のシートを新設し、様々な野球観戦スタイルを提供しています。

今後も、より多くのお客さまに更なる快適な野球観戦環境を提供できるよう、取り組んでまいります。


(1)TOSHIBAシート・グリーンシートの座席改修

TOSHIBAシート・グリーンシートの座席を一新いたします。

フィット感やクッション性など極上の快適さを追求し細部までこだわりぬいたプレミアムシートが誕生し、迫力あるプレーをより快適に存分に味わっていただけます。

※2020年シーズンから対象エリアをTOSHIBAプレミアムシート・グリーンプレミアムシートに改称します。


(2)1・3塁アルプス席の座席改修

1・3塁アルプス席の座席はプロ野球開催時の座席横幅を従来の約1.5倍に拡張し、国内野球場最大級の幅広シートに改修いたします。小さなお子さま連れのお客さまも、今まで以上にゆったりと観戦をお楽しみいただけます。


(3)1・3塁アルプス席の車椅子席増設

車椅子席は、球場リニューアル前、一部のエリアのみに設置していましたが、球場リニューアルを機に全てのエリアに設置いたしました。全エリアに設置後も多くのお客さまにご利用いただいている状況を踏まえ、1・3塁の両アルプス席に車椅子席を2席ずつ増設いたします。


(4)SMBCシート(1・3塁)・グリーンシートの座席仕様変更

SMBCシート(1・3塁)・グリーンシートの座席はクッション性の高い座面にグレードアップし、長時間の観戦でも快適に観戦をお楽しみいただけます。


(5)アイビーシート・ブリーズシートの座席仕様変更

アイビーシート・ブリーズシートの座席は従来のカップホルダーを収納テーブルへグレードアップし、快適にお食事をしながら観戦をお楽しみいただけます。



阪神甲子園球場 https://www.hanshin.co.jp/koshien/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7253_65b4172a0096b437c1a937631abfaf9132f70a58.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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