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報道関係者各位
プレスリリース

2019.11.11 09:30
一般社団法人電子情報通信学会APMC 国内委員会

一般社団法人電子情報通信学会APMC 国内委員会(所在地:東京都港区芝公園、委員長:宮崎 守泰)は、『2019マイクロウェーブワークショップ/マイクロウェーブ展2019』(MWE 2019)を11月27日(水)-29日(金) 神奈川・横浜 パシフィコ横浜にて開催致します。


展示会場


イベントURL: https://apmc-mwe.org/mwe2019/

QRコード  : https://www.atpress.ne.jp/releases/198051/img_198051_4.jpg



■「MWE 2019」マイクロウェーブ展のご紹介

MWE 2019は、マイクロ波技術に関わる技術者育成や高周波関連企業の情報交換場所の提供を目指し、計36件の入門者向け基礎講座や最先端技術ワークショップ、国内外400社以上の企業やマイクロ波・ミリ波関連技術を研究対象とする約30の大学・高専等研究室の出展が予定されており、5G・ITS・IoTの実現に必須のマイクロ波・無線関連の新製品・新技術・研究成果などを一堂にご覧いただけます。また、出展企業によるセミナーも19件予定されています。

基調講演


■MWE 2019 特別展示

1. 「総務省 5G総合実証試験」

第5世代移動通信システム(5G)は、「大容量」「超高速」だけでなく、「多数同時接続」、「低遅延・高信頼」といった新たな特徴も有しており、我が国の経済成長に不可欠なSociety5.0を支える基幹インフラとして早期実現が期待されています。2019年度は、一昨年から開始した「5G総合実証試験」の最終年度として、これまでの実証試験の成果を集大成し、より実際の利用環境における性能評価試験が開始されています。

本コーナーでは同実証試験の内容や今後の計画および試験装置などの展示を行います。

特別展示


2. 「ワイヤレス給電ドローン時代の幕開け」

従来の空撮や調査・測量に加え、インフラ点検・精密農業などドローンの3次元的活躍が期待されています。本特設コーナーはワイヤレス電力伝送(WPT)システムによる「ワイヤレス給電」でこれら課題のブレークスルーを目指す3方式<電界結合・磁界結合・電波放射>を提唱します。

最新の技術開発成果を展示するとともにワイヤレス給電ドローンの有望なユースケースとして電力インフラ設備巡視・点検などの将来構想を紹介します。



■開催概要

名称   : 2019 Microwave Workshops & Exhibition(MWE 2019)

       2019マイクロウェーブワークショップ/マイクロウェーブ展2019

日時   : 2019年11月27日10時~29日17時

会場   : パシフィコ横浜 展示ホールD/アネックスホール

主催   : 一般社団法人電子情報通信学会APMC 国内委員会

後援   : 総務省

アクセス : 横浜市西区みなとみらい1-1-1

       (みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩5分)

       URL: http://www.pacifico.co.jp/

参加費  : 無料

       (ワークショップダイジェスト 一般:5,000円、学生:2,000円) ※税込

申込方法 : 事前登録は不要です。当日会場にてご登録ください。

公式サイト: https://apmc-mwe.org/mwe2019/



【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】

MWE 2019 事務局 株式会社リアルコミュニケーションズ

TEL:047-309-3616

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