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報道関係者各位
プレスリリース

2019.11.05 11:00
学校法人明治大学広報課

明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミと東京女子大学、中央大学、法政大学、早稲田大学の4ゼミの計5チームが組織した実行委員会の企画運営による、東京都主催のプレゼンコンテスト「多文化共生都市をめざして‐学生が考える東京の未来‐」が、11月16日(土)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催されます。


これは、東京都の人権啓発イベントとして、11月9、16、17日に開催される「ヒューマンライツ・フェスタ東京2019」の一環として、電通ダイバーシティ・ラボの協力を得て、実施されます。当日は、上記5チームが、東京を国籍や民族などにかかわらず、誰にとっても人権が尊重され、住みやすい多文化共生都市とするための効果的な取組に関して、プレゼンを行います。今年で5回目のコンテストとなります。



多文化共生プレゼンコンテスト

日時 2019年11月16日(土) 13:00〜17:00 (13:00開場)

会場 東京国際フォーラム  ガラス棟(ホールG) G409

テーマ 多文化共生都市を目指して -学生が考える東京の未来-

主催 東京都

協力 東京ダイバーシティ・ラボ

参加費 無料

対象 都内の学生、一般都民、企業関係者、行政関係者

Facebookページ https://www.facebook.com/tokyopresen2019/ 

参加チーム・テーマ

・ 中央大学 森茂岳雄ゼミ 「お・て・つ・だ・い〜アプリで広がる多文化の輪〜」

・ 早稲田大学 山西優二ゼミ 「たぶんかメディア 〜私たちと共に生きる新しいプラットフォーム〜」

・ 東京女子大学 松尾慎ゼミ 「すべての人に伝えよう 〜防災活動における多文化共生〜」

・ 明治大学 山脇啓造ゼミ 「やさしい日本語でつくる、やさしいとうきょう」

・ 法政大学 松尾知明ゼミ 「心のフィルター 〜東京から起こるカラフルムーブメント〜」

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