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報道関係者各位
プレスリリース

2019.10.11 10:00
讀賣テレビ放送株式会社

放送作家・東野ひろあきのプロデュースで誕生し、キムラ緑子と大谷亮介が出演するコンサート「Dolly&Tanny Xmas Concert ~ドリタニ知らんと意味ないで2019~」を12月14日(土)、15日(日)に開催いたします。


Tanny(大谷亮介) Dolly(キムラ緑子)


誰もが知るスタンダードジャズの名曲をDollyとTannyが絶妙な関西弁の歌詞(超訳替え歌)に乗せて歌い出せば、客席は一瞬にして笑いに包まれます。しかし、その歌声と演奏は徹底してプロフェッショナルなのだから更に驚いてしまうのです。1曲歌うごとにDollyとTannyのボヤキ漫才のような夫婦漫才のような掛け合いが入り、お客さんをほっこりとさせてくれます。



■コンセプト

あくまでライブハウスで奏でるJAZZの調べ。

大人たちが盃を傾けながら集う社交場のムード。

でも思わずにやけてしまうごきげんな音楽。



舞台と客席がジャジーなエンターテインメントで一体となり楽しめるライブイベントが、2019年の冬、大阪城のふもとに新しく建った読売テレビ10hallで開催されます。



■Dolly&Tannyとは・・・

2008年に、放送作家・東野ひろあきのプロデュースで誕生し、初ライブで拍手喝采・爆笑を生んだデュオ。

その勢いで、キムラ緑子はラスベガス生まれの日系三世の歌姫「ドリー・キムラ」、同じく俳優の大谷亮介はハワイのオアフ島生まれの日系三世「タニー・オータニ」になりきり、「ドリー&タニー」のユニット名で、年に1回ほどのペースで芝居仕立ての音楽ライブを開催。ジャズのスタンダードナンバーをバリバリの関西弁で美声を披露するライブエンターテインメントショーは、毎回SOLDOUTになるほどの人気デュオなのです。



●開催日時:2019年12月14日(土)14:00~/18:00~

         12月15日(日)13:00~/17:00~ <全4公演>


●開催会場:読売テレビ10hall

      所在地:大阪府大阪市中央区城見1-3-50


●出演:ボーカル:キムラ緑子、大谷亮介

    バンド :藤崎卓也(パーカッション)、赤石香喜(ピアノ)、

         河野俊二(ドラム)、佐藤孝紀(ベース)、

         東野ひろあき(ギター)


●企画・構成:東野ひろあき


●音楽監督:赤石香喜


●チケット価格:全席指定6,800円(税込)

※上演時間は約2時間を予定

※未就学児童は入場不可

※開場は開演の30分前

※12/15(日)13時の回はスチールとムービーの撮影あり


●チケット一般発売:11月2日(土)10:00~


●チケット販売窓口:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:166-675)

          ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:53827)

          CNプレイガイド 0570-08-9999

          イープラス https://eplus.jp/

          モバイルサイトGREENS!チケット https://www.greens-corp.co.jp/


●主催・制作:読売テレビ


●制作協力:株式会社グリーンズコーポレーション


●協力:FM COCOLO


●公演ならびにチケット申込に関する問合せ:株式会社グリーンズコーポレーション

06-6882-1224(平日11:00~19:00)

https://www.greens-corp.co.jp/



<Dollyよりコメント>

DollyとTannyの初クリスマスライブ、幸せな夜(あ、昼もあるわ)を皆さんと共に過ごせることに感謝します。弾けるでー!


<Tannyよりコメント>

久しぶりの大阪でライブやりますし、皆さんの令和元年暮れの楽しみになるように頑張りたいと思います。



【キムラ緑子プロフィール】

1961年(昭和36年)10月15日生まれ。

兵庫県洲本市出身。

1984年マキノノゾミが立ち上げた劇団「M.O.P.」の旗揚げに参加し、2010年の解散まで看板女優として活躍。

1997年に第32回 紀伊國屋演劇賞個人賞を『秋の歌』で受賞。

2005年に第12回 読売演劇大賞優秀女優賞を『偶然の男』、『ヒトノカケラ』で受賞。

映画「「銀魂2」('18年・福田雄一監督)、「泣くな赤鬼」('19年・兼重淳監督)、テレビ「ごちそうさん」('13年NHK)、「半分、青い」('18年NHK)など映像での活躍も多数。


【大谷亮介プロフィール】

1954年(昭和29年)3月18日生まれ。

兵庫県西宮市出身。

1986年「役者集団東京壱組」を旗揚げし、解散後は2001年「劇団壱組印」を旗揚げし、三軒茶屋婦人会にも参加。舞台演出も多数手掛ける。

1991年に第26回紀伊國屋演劇賞個人賞を東京壱組公演『分からない国』『箱の中身』『お金』の企画・演出で受賞。2017年の舞台「イヌの仇討」(こまつ座)では初主演。

映画「ダンスウィズミー」('19年・矢口史靖監督)、テレビ「スパイラル」('19年テレビ東京)、「ストロベリーナイト・サーガ」('19年フジテレビ)など映像での活躍も多数。

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