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報道関係者各位
プレスリリース

2019.09.11 11:15
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト『工学院大学ソーラーチーム』は、10月にオーストラリアで開催される「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(以下、BWSC)」に参戦します。

工学院大学は、八王子市と2015年に包括連携協定を締結し、「学生の地域活動への参加」「地域の活性化」に積極的に取り組んでいます。そこで、『工学院大学ソーラーチーム』が、渡航直前となる9月18日(水)に八王子市長を表敬訪問し、チームの世界大会に向けての活動を報告するとともに、優勝に向けての意気込みを伝えます。つきましては、ご取材いただく場として是非ご活用ください。


チームメンバーと新車両「Eagle」


『工学院大学ソーラーチーム』は、創立10周年を迎え、学生メンバーは300人を超えています。技術部・運営部・財務部などのグループに分かれ、車両の開発・設計から製作、レースでの走行、チームマネジメントなど全てを学生主体で取り組んでいます。6月に完成させた新車両「Eagle」は、2017年の前回大会終了直後から2年かけて学生自らが設計・製作を行いました。車体先頭(ノーズ)は受ける風を後方へ綺麗に流すよう、鷲(Eagle)のくちばしを模した“自然模倣”の形状を採用しています。10月に出場する「BWSC」は、太陽光を動力源として約5日間をかけて3,000kmを超えるオーストラリア大陸を縦断する世界最高峰のソーラーカーレースで、チームは初優勝を狙います。



『工学院大学ソーラーチーム』 八王子市長表敬訪問 概要

●日時:2019年9月18日(水) 11:30~12:00

●場所:八王子市役所 本庁舎3階市長公室(東京都八王子市元本郷町3-24-1)

●スケジュール(予定):

・出席者紹介

・『工学院大学ソーラーチーム』のご紹介/世界大会に向けての意気込み

 (チームメンバー 尾崎大典・村田愛美・安部達哉・篠川大翔)

・質疑応答

・工学院大学副学長挨拶 (工学院大学副学長 鷹野一朗)

・八王子市長ご挨拶(八王子市長 石森孝志)

・記念撮影

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