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報道関係者各位
プレスリリース

2011.02.28 14:30
株式会社自然治癒力活性医学研究所

3月1日(火)より脳リハビリ医学研究所(株式会社自然治癒力活性医学研究所の内部機関)では、各種難病向けの新総合治療コースとして「脳リハビリ医学機能改善プログラムシリーズ」を正式にリリースしました。

この機能改善プログラムシリーズでは、パーキンソン症候群、脳性麻痺、ダウン症、リウマチのほか、脳梗塞や脳卒中後遺症などの脳血管障害、ベル麻痺などの神経系障害の各治療コースが設けられています。

脳リハビリ医学機能改善プログラムシリーズの各治療コースは下記の6種類で、各治療コースとも標準期間3ヶ月の「標準コース」と標準期間4ヶ月の「特別コース」とが用意されています。

【脳リハビリ医学機能改善プログラムシリーズ】
1.パーキンソン症候群機能改善プログラム
2.脳性麻痺機能改善プログラム
3.ダウン症機能改善プログラム
4.リウマチ障害機能改善プログラム
5.脳血管障害機能改善プログラム
6.神経系障害機能改善プログラム


■治療プログラム内容
これらの機能改善プログラムの各治療コースは、東洋医学の「鍼治療」やツボ刺激の他、「カイロプラクティック」や「リンパマッサージ」、「吸引カップ療法」など東洋・西洋の現代施術療法を多角的に組み立てた先進的な総合治療プログラムとなっています。治療の中核となるのは、脳機能との密接な関係を強化改善する整体名人「快快」を用いた「天迎香」のツボ刺激による施術であり、初回よりプログラム終了まで継続して行なわれます。


■特徴
これらの機能改善プログラムは、単にその場だけの施術治療で効果を終らせるのではなく、日常の生活の中に各種の機能改善のための治療技術を取り入れることで、継続的に治療効果や改善効果を高め、日を追うごとに機能改善が増進するようにプログラム構成されているのが特徴です。
そのため、機能改善に効果的な生活習慣の改善指導をベースに、整体名人「快快」や「トントン」、「吸引カップ」などの独自の治療器具を使用して、本人や家族、周囲の協力者が施術治療後の日常生活において、これらを自ら使用して、継続的に効果を維持し、日常的に機能向上させることができるようになっています。

今回の脳リハビリ医学機能改善プログラムシリーズは、これまでの難病治療の実績をもとに治療内容を体系化し、各機能改善プログラムとして治療コースを設定したものです。
これまで自然治癒力活性医学研究所では、整体名人「快快」を中心とした難病治療を行なっており、パーキンソン病、脳性麻痺、ダウン症などの治験や臨床治療の実績があり、昨年開催された「脳リサーチフォーラム2010」では「マウスピース治療による脳性麻痺とダウン症の改善例について」とのテーマで講演を行い好評を得ています。この時の発表では、西洋医学の先端技術である脳科学分析と東洋医学の「ツボ療法」との関係を数値測定した結果の紹介と3つの治験事例のビデオ紹介が行われました。ビデオ事例では、「脳性麻痺の10歳男子の大幅歩行回復」、「脳性麻痺の14歳女子の右手機能回復と知能改善」、「ダウン症の3歳男子の歩行回復と知能向上」が紹介されました。


【会社概要】
株式会社自然治癒力活性医学研究所
(内部機関:脳リハビリ医学研究所)
住所 : 〒233-0001 神奈川県横浜市港南区上大岡東1-9-7-2F
資本金: 1,000万円
代表 : 代表取締役 萩原 秀紀
URL  : http://www.kaikai21.co.jp/

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