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報道関係者各位
プレスリリース

2019.09.04 11:00
株式会社おやつタウン

2019年7月20日に開業したベビースター工場一体型テーマパーク「おやつタウン」は、2019年8月31日に入園者数10万人を達成し、開業から43日目で初年度目標40万人に対する進捗率25%を超えたことをご報告します。

合わせて、来園者調査によると、初年度の夏休み期間の来園地域としては、三重県と愛知県を足して68%と近隣地域からの来園が多数となっており、来園者同行形態では、ファミリー層が85%、その中でも未就学児を含むファミリー層の来園者比率が50%と最も多く、こちらも想定通りの結果となりました。



体験様子


ショー様子


※「ベビースター」「ホシオくん」は株式会社おやつカンパニーの登録商標です。



■初年度夏休みの来園者データ

1. 計測期間 :2019年7月20日~8月31日(43日間)

2. 入園者数 :10万人(8月31日に達成)

        ※日別、月別の詳細な入園者数の公開は控えさせて頂きます。

3. 初年度目標:年間40万人(進捗率25%)

4. 来園地域 :三重(35%)、愛知(33%)、大阪(10%)、兵庫(3%)、

        岐阜・奈良・滋賀・京都・静岡(各2%)、その他(9%)

5. 同行形態 :ファミリー

        (85%、うち未就学児を含むファミリーでの来園は50%)、

        その他(15%)



■来園者データから見える「おやつタウン」の現状と今後の課題

2019年7月20日に開業した「おやつタウン」、開業から43日目で入園者数10万人を突破し、年間集客目標40万人に対する進捗率は25%となり、当初計画を少し上回る結果となりました。また、来園者属性としては、三重県や愛知県などの近隣地域からの来園が多く、かつ未就学児を含むファミリー層の来園が50%となりました。これは、オリジナルベビースターを作れる体験コーナーをはじめとした未就学児も参加できるプログラムを多く提供したことで、多くの小さなお子様をお連れのファミリーの皆様にお楽しみ頂けた結果と考えております。また、「おやつタウン」オリジナルフードメニューやお土産に関わる入園者一人当たりの飲食単価や商品単価も計画通りとなっており、収益面も順調に推移しております。

一方で、夏休み期間終了と同時に学生アルバイトの退職等もあり、9月以降の運営人員が不足傾向にあります。現状は名古屋、大阪からの人材派遣で対応しておりますが、全社を挙げて従業員及びアルバイトスタッフの採用強化をして参ります。また、報道関係の皆様、地域住民の皆様におかれましては、是非、「おやつタウン」の採用にお力をお貸し頂ければ幸甚です。



<株式会社おやつタウン>

2015年9月設立。「たっぷりたのしい夢としあわせの提供」を企業理念とし、株式会社おやつカンパニーが保有するコンテンツを活用したエンターテインメント施設の企画運営を事業内容としています。運営するベビースター工場一体型テーマパーク「おやつタウン」は、家族で「遊べる」「学べる」「創れる」をコンセプトに、オリジナルベビースターラーメンを作れる体験コーナーや国内最大級の屋内型アスレチックを備えております。代表取締役 松田 好旦は1948年の創業以来、ベビースターラーメンをはじめとしたスナック菓子・即席ラーメンを提供する株式会社おやつカンパニーの会長でもあります。


代表者    : 代表取締役 松田 好旦

住所     : 三重県津市森町1945-11

資本金    : 3,000万円

従業員    : 217人(2019年8月現在)

設立日    : 2015年9月25日

おやつタウンHP: https://oyatsu.town/

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