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報道関係者各位
プレスリリース

2019.07.18 13:00
一般社団法人日本機械学会

一般社団法人日本機械学会(会長:森下 信 横浜国立大学)は、8月7日を「機械の日」に制定し、毎年記念イベントを通じて機械技術のPR活動を行っております(2006年に「機械の日」を制定、今回で13回目)。


今年度は、小学生~社会人を対象に、スポーツ競技の勝敗や判定には「機械工学」が深く関わっていることを知ってもらい、「今までとは違ったスポーツの見方」を体験することで、東京2020オリンピック・パラリンピックをより深く楽しむことができる企画を開催します!(TOKYO2020応援プログラム)


千葉ホークス


日時:2019年8月7日(水)14:00-19:00

場所:豊洲IHIビル(地下鉄有楽町線「豊洲」駅 徒歩5分)

対象:小学生~社会人/参加費無料・事前登録不要


<プログラム>

14:00-15:00 記念講演

「テクノロジーでスポーツに革命を!~3DセンシングとAIが切り拓く未来~」

富士通独自の技術を用いた「体操採点支援システム」を紹介し、「する」「観る」「支える」の観点から、スポーツの“新たな世界”をお見せします。

富士通(株) 藤原 英則


15:15-16:15 記念講演

「キーパーを惑わすサッカー無回転フリーキックの仕組みと蹴り方」

サッカーの曲がって落ちるシュートや無回転ブレ玉シュートの秘密を科学の視点から解き明かし、誰でも簡単に無回転シュートが蹴れる方法を紹介します。

筑波大学 浅井 武


16:30-17:15 「機械遺産」認定式


17:30-19:00 「車いすバスケットボールを体感しよう!」

元パラリンピアンと工学研究者が勝つための車いす設計を 熱く語る!

エキシビションマッチ(3 by 3)/体験会/見どころ・ルール解説

エキシビションマッチ:千葉ホークス

講師:三宅 克己・上村 知佳(日本車いすバスケットボール連盟・元パラリンピアン)

   禰屋 光男(びわこ成蹊スポーツ大学)・塩野谷 明(長岡技術科学大学)

コーディネーター:丸山 剛生(東京工業大学)


詳細はホームページをご参照ください。

https://www.jsme.or.jp/event/machine-day-2019/

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