株式会社BANDAI SPIRITS（代表取締役社長：福田祐介、本社：東京都港区）は、1988年3月に劇場公開されたガンダムシリーズ初の劇場オリジナル作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場した主役MS(モビルスーツ)「RX-93 νガンダム」を、アニメで描かれる以上の“実物”をイメージしたメカ表現のリアルさやギミックを追求して立体化した完成品モデル『METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム』（93,000円・税抜）を、2019年12月より日本および世界12の国と地域で順次発売予定です。

　本商品は、総数約2,000パーツの構成で、“実在するもの”として内部構造までイメージした全高約370mmの超精密完成品モデルです。シャープで硬質感のあるABS樹脂をメイン素材としつつ、内部構造の一部にダイキャストやエッチングパーツなどの金属パーツと、軟質樹脂を使用するなど複合した素材により、本物のメカを思わせる質感を再現しています。また、全身にわたる彩色とマーキングにより、本物のメカをイメージしたリアル感を追求。各部に装甲展開ギミックを内蔵し、戦闘時のフル稼働状態や、メンテナンス時のハッチフルオープン状態をイメージするなど、段階的に開閉させることが可能です。さらに、本体と台座に内蔵した発光ギミックにより、メカニカル感の演出も楽しめます。
　各関節には可動ギミックを組み込んでおり、アクションフィギュアとしての遊びやさまざまなポージングが可能となっており、大人向けコレクターズ商品ブランド「TAMASHII NATIONS」で展開しているロボット完成品史上、最大規模の商品となっています。
　主なターゲットは30代～50代の男性で、国内の販売ルートは、全国のホビーショップ、玩具店、家電・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで、2019年6月13日（木）より予約受付を開始します。

　なお、本商品は6月13日（木）～16日（日）に東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2019」のバンダイ/BANDAI SPIRITSブース内「解体匠機ブース」にて実物をご覧いただけます。

「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」の特徴

【新しい解釈に詰め込んだ技術】
アニメで描かれるメカを“実在するもの”として部品のひとつひとつまで“解体”し、新しい解釈を加えながら総数約2000パーツで構成することで、これまでにない実在感を兼ね備えた完成品モデルです。

【複合素材による質感】
シャープで硬質感のあるABS樹脂をメイン素材としつつ、内部構造の一部にダイキャストやエッチングといった金属パーツ、軟質樹脂などを使用。複合素材により、本物のメカを思わせる質感と情報量を再現しています。

【展開ギミック】
各部に装甲の展開ギミックを内蔵しています。戦闘時のフル稼働状態や、メンテナンス時のハッチフルオープン状態をイメージし、段階的に開閉させることも可能です。

【発光】
本体と台座に内蔵した発光ギミックにより、メカニカル感や巨大感の演出が可能です。

額センサー、目センサー、胸センサー、コクピット部の4カ所が本体内蔵のLEDで発光する他、LEDライトユニットが2セット付属し、MS本体を下から照らし出すことが可能です。

【アクション】
各関節には可動ギミックを組み込んでおり、アクションフィギュアとしての遊びやさまざまなポージングが可能です。

【ディスプレイ】
格納庫をイメージした専用ディスプレイ台座に飾り、本体各部のハッチ開閉や発光ギミックによるさまざまな演出での展示を楽しめます。

【武装とオプション】
νガンダム用ビーム・ライフル、ニュー・ハイパー・バズーカ、サーベルなど基本的な武装に加え、ビーム・サーベルエフェクトや整備兵フィギュアなど演出を楽しむオプションが付属しています。

（Ｃ）創通・サンライズ

※プレスリリースの内容は2019年6月13日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。
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