「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」を掲げる広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・ＫＴＣおおぞら高等学院（本部：名古屋市、学院長：小林英仁）では、今春出版した『なりたいおとなになるために。』をテーマとした特別授業をシリーズで実施しています。今回は、4/27(土)10:30より大宮キャンパスにて、問題を抱える教育現場を次々と立て直し「生活指導の神様」と呼ばれる教育者：原田隆史氏を講師にお招きして、「夢を描き、未来を切り拓け！」というタイトルで、教師になるまでの道のりや、教師になった後の教育現場の立て直しや陸上競技部日本一達成など、どのように困難や課題に向き合ってきたか、そして自立型人間を育成する「原田メソッド」ができるまでの過程についてお話しします。

今回の特別授業は、同校の生徒に加えて、中学生や保護者、教職員の聴講も可能な公開授業としています。全ての人に向けて、なりたい大人を目指し好きなことが仕事になるためのヒントを、イキイキ働く「ステキな大人」からお届けします。また、同校開発の「ＫＴＣみらいノート(R)」※を活用し、原田隆史氏が思い描いてきた「好きなこと」ついても講演いただきます。

　お忙しいところ恐れ入りますが、ぜひ取材いただきたくご案内申し上げます。

※ＫＴＣみらいノート(R)　www.ktc-school.com/program/mirainote

なりたい大人になるために、体験を通して「好きなこと」「楽しかったこと」「感動したこと」を積み重ねていくことにより、いま具体的な夢ややりたいことを見つけられていなくても、気がつけばその人らしい「ゴール」にたどり着く、という考え方を使いやすいツールにしたオリジナル書き込み式ノート。綴っていくことで自分自身の“未来”がノートから見えてくるアイテムになっている。

■ＫＴＣおおぞら高等学院

2002年設立。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践。全国42キャンパスに8,000名在籍し、卒業生30,000名超を輩出した通信制高校サポート校。