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報道関係者各位
プレスリリース

2019.04.16 10:00
カリフォルニア くるみ協会

カリフォルニアのくるみ生産者と加工業者を代表する米国農務省外郭団体のカリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム、CEO:ミシェル M.コネリー)と讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する株式会社はなまる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:門脇 純孝、以下 はなまる)は、4月16日(火)より都内「はなまるうどん」3店舗にて期間限定商品「くるみと雑穀のサラダうどん」の販売を開始することをご案内致します。



くるみと雑穀のサラダうどん



■「くるみと雑穀のサラダうどん」とは

両者初のコラボレーションとなる、国民食「うどん」とスーパーフード「くるみ」を組み合わせた今回の商品は、食物繊維がたっぷり入ったうどん(はなまる食物繊維麺)の上に、サラダ、くるみ、鶏の唐揚げ、レモンが盛り付けられ、たまねぎの風味が生きたクリーミーなドレッシングで仕上げたメインディッシュなサラダうどんになりました。開発を担当した、はなまるメニュー開発チームリーダーの三橋 厚志氏は、「チョップドサラダからヒントを得、1オンス(約28g)のくるみを摂取することで健康効果と栄養効果が得られることをコンセプトに一食完結型の商品として設計」したそうです。



■うどん好きからも“はなまる”のコメント

販売に先駆け試食をした『うどん手帖』の著者でうどんライターの井上 こんさんからは、「うどんは食べたいけれど、栄養面が気になるという方にこそ食べて頂きたい、とことんヘルシーなうどん」と“はなまる”のコメントを頂きました。また、『マツコの知らない世界』にも出演した東大うどん部のメンバーも「くるみ・雑穀・サラダ・うどんの全ての異なる食感が楽しめる“食感ゴージャス”な一皿」と高評価です。



カリフォルニア州からのくるみ輸入量はこの10年で急増し、2017年(1~12月)は過去最高の18,397トンを記録、2018年も18,000トンを超えています。カリフォルニア くるみ協会では今回の取り組みにより、これまでパンを通じて親しみのあったヘルシーなくるみがより日本人の食卓に定着・浸透していくことを期待しています。



【商品概要】

商品名称        : くるみと雑穀のサラダうどん

価格(税別)       : (小)630円 

              (中)730円

販売店舗        : 「はなまるうどん」都内3店舗限定販売

              御茶ノ水明大通り店、六本木六丁目店、南池袋二丁目店

販売期間        : 2019年4月16日(火)~5月27日(月)

はなまるうどん公式サイト: https://www.hanamaruudon.com



■カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission)とは

カリフォルニア州の約4,800軒のくるみ生産者と約100社のくるみ加工・販売業者から成る、カリフォルニア州食品農業局(CDFA)管轄の非営利団体です。1987年に設立され、生産者の課徴金と米国連邦農務省からの活動資金により、各種調査・研究、輸出相手国において商品の販売を伴わない啓蒙活動を行っています。海外では日本の他に韓国、中国、インド、トルコ、UAE、EU、ドイツ、スペイン、イギリスに代表事務所を置いています。対日活動は1986年にスタートし、その主な役割はカリフォルニア産くるみの需要拡大を目的とする宣伝、PR、販売促進、調査などを企画実施することにあり、高品質なカリフォルニア産くるみを広めるための様々なマーケティング活動を展開しています。現在カリフォルニアくるみ産業界は世界で流通するくるみの約2/3を生産しています。


カリフォルニアくるみに関する健康情報、レシピ、または産業界に関する情報は、ホームページをご覧ください。


【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】

英語 : https://walnuts.org/

日本語: https://www.californiakurumi.jp/



【カリフォルニア くるみ協会 概要】

団体名      : カリフォルニア くるみ協会

日本事務所 所在地: 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル5F

          (マーケット・メイカーズ・インク内)

日本事務所 代表 : Jeffrey N. McNeill

事業内容     : カリフォルニア産くるみの研究・調査、

          需要拡大を目的とする啓蒙活動

URL       : https://www.californiakurumi.jp/

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