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報道関係者各位
プレスリリース

2019.03.04 15:00
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

工学院大学附属中学校・高等学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の生徒が、3月下旬から海外留学において地域問題を社会起業家と解決に取り組む実践型教育プログラム「MoG(Mission on the Ground)」に取り組みます。2022年度から施行される新学習指導要領に先駆けて取り組んでいる本プログラムについて、このたび、5回目の事前研修の様子を「見学DAY」としてメディアの皆様を対象に公開させて頂きます。生徒たちの真剣な学びの様子をぜひご取材ください。


見学をご希望の方は、お手数ですが末尾に記載している<取材に関するお問い合わせ>までご連絡をお願いします。


昨年度実施プログラムの様子(2018年3月、カンボジア)


■工学院大学附属中学校・高等学校「MoG 見学DAY」開催概要

~中高生がベトナムで観光業推進に挑戦、事前研修の様子を公開~


日時:2019年3月13日(水)13:00~17:00 ≪メディアのみ見学可、要事前申込≫

会場:工学院大学附属中学校・高等学校 中学校校舎2階 選択教室2J

   (東京都八王子市中野町2647-2)

   →アクセス https://www.js.kogakuin.ac.jp/map.html

主催:工学院大学附属中学校・高等学校、特定非営利活動法人very50

内容:

現地でのワークに必要な知識・技術を身に付け、具体的な行動を検討する重要な事前トレーニング

『Express Design ~SDGsの問題解決に必要かつ活用できるテクノロジーとは?~』

前半(13:00-15:00) 良い“アイデア”を生み出すための「方法」を学ぶ

後半(15:15-17:00) ベトナムなどの開発途上国の現場で活用できる

         “テクノロジー”(パワーポイント等)を使い「プレゼン資料・

         チラシ・Webページ」などを作る基礎を学ぶ



工学院大学附属中学校・高等学校では、対話型・問題解決型授業・ICT教育を実施し、独自の取り組みを進めています。今回の「MoG」では、2019年3月24日から10日間、中高生15人がベトナム・サパを訪れ、現地の社会起業家らと「ホームステイ事業の集客改善」や「マーケティング戦略立案」に一から挑戦し、解決に導くことを目標にしています。事前研修では論理的思考、フレームワークをはじめとするプロジェクトスキルやITスキルを身に付けて、現地で実践します。


昨年度実施プログラムの様子(2018年3月、カンボジア)

https://www.atpress.ne.jp/releases/178631/img_178631_1.jpg

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