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報道関係者各位
プレスリリース

2019.02.12 16:15
阪急阪神不動産株式会社

●阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:若林常夫、以下「阪急阪神不動産」)は、タイにおけるマンション分譲事業として、『(仮称)Talat Phlu(タラート プルー)プロジェクト』、『(同)Rama 9(ラマ ナイン)プロジェクト』、『(同)Somdet Chaopraya(ソムデット チャオプラヤ)プロジェクト』、『(同)Chaeng Watthana(チェーン ワッタナ)プロジェクト』の4案件に、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメント(本社:バンコク、CEO:ティラワット パンニャラクパーク、以下「セナ社」)と共同で着手します。

※『(仮称)Rama 9(ラマ ナイン)プロジェクト』、『(仮称)Chaeng Watthana(チェーン ワッタナ)プロジェクト』のイメージパース


●『(仮称)Talat Phlu(タラート プルー)プロジェクト』は、総戸数約820戸のマンションプロジェクトで、鉄道路線「BTSシーロムライン」のタラット プルー駅に隣接する好立地にあります。タラート プルー駅は、バンコクの中心地であるサラデーン駅まで直通で約15分と交通アクセスに優れた駅です。


●『(仮称)Rama 9(ラマ ナイン)プロジェクト』は、総戸数約570戸のマンションプロジェクトで、バンコク都内北東側に位置し、バンコク都中心部へ車通勤が可能なエリアです。本プロジェクト周辺はスーパーマーケットや、多数の公園・大型病院がある利便性の高い立地です。


●『(仮称)Somdet Chaopraya(ソムデット チャオプラヤ)プロジェクト』は、総戸数約210戸のマンションプロジェクトで、バンコク都内西側に位置し、バンコク都中心部へ車通勤が可能なエリアです。本プロジェクトは高層階住戸や共用施設からチャオプラヤ川を臨めるなど、景観に優れており、また周辺に大型商業施設が揃う利便性の高い立地です。


●『(仮称)Chaeng Watthana(チェーン ワッタナ)プロジェクト』は、総戸数約1,930戸のマンションプロジェクトで、本プロジェクトの位置するノンタブリー県はバンコク都の北西側に隣接しており、バンコク都中心部への車通勤やドンムアン空港への車でのアクセスが便利なエリアです。本プロジェクトが面するチェーンワッタナ通りは、商業施設や、オフィス、政府庁舎等が揃う利便性の高い立地です。


●阪急阪神不動産とセナ社では、タイにおいてこれまでも共同でプロジェクトを実施しており、本プロジェクト参画決定により、タイ国内での分譲マンション事業数は11プロジェクト、参画戸数は9,000戸超、海外全体での分譲事業参画戸数は2万6,000戸超となります。


◆『(仮称)Talat Phlu(タラート プルー)プロジェクト』の概要

【プロジェクト名称】(仮称)Talat Phlu(タラート プルー)プロジェクト

【用途】分譲マンション

【建設地】バンコク都・トンブリー区

【竣工予定】2022年6月(工事着手は2019年10月を予定)

【敷地面積】6,936m2

【総戸数】約820戸

【総売上】約42億バーツ(約147億円(予定))※1バーツ=3.5円(以下同じ。)


◆『(仮称)Rama 9(ラマ ナイン)プロジェクト』の概要

【プロジェクト名称】(仮称)Rama 9(ラマ ナイン)プロジェクト

【用途】分譲マンション

【建設地】バンコク都・フワイクワン区

【竣工予定】2021年3月(工事着手は2019年10月を予定)

【敷地面積】13,836m2

【総戸数】約570戸

【総売上】約21億バーツ(約73億円(予定))


◆『(仮称)Somdet Chaopraya(ソムデット チャオプラヤ)プロジェクト』の概要

【プロジェクト名称】(仮称)Somdet Chaopraya(ソムデット チャオプラヤ)プロジェクト

【用途】分譲マンション

【建設地】バンコク都・クローンサーン区

【竣工予定】2021年9月(工事着手は2019年10月を予定)

【敷地面積】1,980m2

【総戸数】約210戸

【総売上】約11億バーツ(約38億円(予定))


◆『(仮称)Chaeng Watthana(チェーン ワッタナ)プロジェクト』の概要

【プロジェクト名称】(仮称)Chaeng Watthana(チェーン ワッタナ)プロジェクト

【用途】分譲マンション

【建設地】ノンタブリー県・パクレット郡

【竣工予定】2021年12月(工事着手は2019年10月を予定)

【敷地面積】11,190m2

【総戸数】約1,930戸

【総売上】約46億バーツ(約161億円(予定))


◆位置図


◆阪急阪神不動産の海外事業について

阪急阪神ホールディングスの長期ビジョン「深める沿線 拡げるフィールド」のスローガンのもと、阪急阪神不動産では海外での不動産分譲事業の規模拡大を目指しています。現在、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシアと5か国において住宅事業に参画しています。

※一部事業参画時の情報を含む


◆阪急阪神不動産の概要

【会社名】阪急阪神不動産株式会社

【所在地】大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内

【代表者】若林 常夫

【資本金】124億円

【売上高】955億7,100万円(※2018年3月期の阪急不動産売上高)

【事業内容】オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、

マンション・戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用など

【従業員数】約800名(2019年1月1日現在)


◆セナ・デベロップメントの概要

【会社名】SENA Development Public Company Limited(セナ・デベロップメント)

【所在地】448 Ratchadapisek Road,Samsen-nok,Huaykhwang,Bangkok,10310

【代表者】Theerawat Thanyalakpark(ティラワット パンニャラクパーク)

【資本金】約1,446百万バーツ(約49億円、2018年)

【売上高】約5,161百万バーツ(約175億円、2017年)

【事業内容】マンション・戸建・タウンハウスなどの分譲、商業施設・オフィスビルの開発・賃貸、太陽光発電事業

【従業員数】約570名



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6586_dc4f752f1e282132002e852365cb5c127d47fecd.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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