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報道関係者各位
プレスリリース

2019.02.01 14:30
BICYCLE CITY EXPO 2019 実行委員会

BICYCLE CITY EXPO 2019 実行委員会は、2019年5月23日(木)・24日(金)の両日、第3回目となる「BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール」を開催いたします。出展については、残りブース数はわずかとなりましたが、引き続き受付中です(ブースが埋まり次第終了)。


BICYCLE CITY EXPO 2019ロゴ


【開催テーマ:自転車を利活用したまちづくりの推進】

ナショナルサイクルルートの創造、自転車走行空間・駐輪場の整備・拡充、自転車と都市創造計画、IoT技術の導入、シェアサイクル、自転車の安全・安心、最新自転車・パーツ・用品、サイクリングと観光、自転車を取り入れたライフスタイルの導入、海外の自転車利用システムなど、機能的、健康的で魅力に富む自転車ワールドの構築を提案します。



【開催趣旨】

自転車政策を重視している都市は欧米を中心として急速に増加しております。クルマ偏重社会からの脱却、地球環境に優しいまちづくりは世界の主要都市が取り組んでいる重要テーマです。そうした潮流の中で自転車を利活用したまちづくりを推進していくことは極めて意義深く、社会のニーズ、トレンドを的確にとらえていると言えるでしょう。


2018年6月に自転車活用推進計画が閣議決定され、日本国内では自転車走行空間の拡充、駐輪場の整備、自転車を利活用した都市創造、自転車の安全・安心、最新IoT技術の導入、シェアサイクルの本格導入、自転車ツーリズム、自転車による観光開発などに拍車がかかっていくことは間違いありません。自転車を利活用したまちづくりは日本社会のニーズに沿った重要なテーマになります。自転車ワールドはまさにダイナミックに変貌していくことは必至です。


「BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール」は、日本初の自転車まちづくり展として大きな注目を集めた「BICYCLE CITY EXPO 2017」から3年目(3回目)を迎えます。2019年は試乗コースを拡張し、展示内容も拡充。さらにグレードアップした展示会となります。



【出展者募集中!】

「BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール」は現在、同展への出展企業・団体を募集しております。出展を希望される方は株式会社ライジング出版のWebサイト( http://www.rising-publish.co.jp/ )をご参照ください。ブースが埋まり次第、締め切りとさせていただきます。



【開催概要】

▼名称

BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール


▼開催日時

2019年5月23日(木) 10:00~18:00

2019年5月24日(金) 10:00~17:00


▼会場

東京ドームシティ・プリズムホール(東京都文京区後楽1丁目3-61)

URL: https://www.tokyo-dome.co.jp/prism/


▼入場料

無料


▼主催

BICYCLE CITY EXPO 2019 実行委員会(運営事務局:株式会社ライジング出版)


▼ウェブサイト

http://www.rising-publish.co.jp/

http://www.rising-publish.co.jp/bicyclecity-expo2018/

(※BICYCLE CITY EXPO 2018公式サイト)


▼後援

自転車活用推進議員連盟、自転車活用推進本部、国土交通省、経済産業省、スポーツ庁、一般社団法人自転車協会、一般財団法人自転車産業振興協会、一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟、一般社団法人自転車駐車場工業会、NPO法人自転車活用推進研究会、東京都自転車商協同組合、認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会、一般社団法人日本シェアサイクル協会


▼協力

警視庁交通部/一般財団法人東京都交通安全協会


▼出展・集客対象

全国の自治体、デベロッパー、駐輪場関連業者、自転車関連業者、道路・建築関連業者、建設コンサルタント、シェアサイクル関連業者、情報・通信関連企業、防犯・セキュリティ関連業者、スポーツ・健康関連企業、鉄道・交通関連企業、商業施設・公共施設・オフィスビル・学校関係者、自転車小売り業者、自転車愛好家、一般自転車利用者etc



【開催内容】

最新鋭の駐輪機・駐輪システム、安全で機能的な自転車走行空間の整備拡充、最新シェアサイクルの提案、最先端情報システム、自転車・パーツ・用品ニューモデルの展示、地方自治体の自転車政策、研究者・ジャーナリストらによるパネルディスカッションなど充実した開催内容。魅力的な自転車ワールドを推進していくための提案が満載です!

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