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報道関係者各位
プレスリリース

2019.02.14 10:30
ANNA PATIO株式会社 PANDA RECORD

中国のアーティストを世界に発信する日本の音楽レーベルPANDA RECORD(運営会社:ANNA PATIO株式会社、本社:千葉県船橋市、以下:PANDA RECORD)は、北京出身のマルチアーティストのセイデンバ・サク(漢字名:静電場朔/英文名:Dian、以下:セイデンバ・サク)が東京で結成した音楽ユニット「Question Children(問題児)」のデビューシングル「Yellow Magic Carnival」を、本日2019年2月14日(木)のバレンタインデーにリリースします。


「Yellow Magic Carnival」ジャケットカバー


同シングル曲は、細野晴臣のティン・パン・アレーが1975年に発表した「Yellow Magic Carnival」(※1)に、「Question Children(問題児)」の中国テイストを加えた新しい感覚の電子音楽となっており、神秘的な声を持つセイデンバ・サクが日本語で歌唱しています。


iTunes Store、Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Google Play、Amazon Music、KKBOXなどの主要音楽配信サービスで、本日2019年2月14日(木)に一斉リリースされます。


●iTunes Store

https://www.tunecore.co.jp/to/itunes/504618

●Apple Music

https://www.tunecore.co.jp/to/apple_music/504618

●Spotify

https://www.tunecore.co.jp/to/spotify/504618

●YouTube Music

https://music.youtube.com/search?q=Question%20Children%20Yellow%20Magic%20Carnival

●LINE MUSIC

https://www.tunecore.co.jp/to/line/504618


※楽曲配信サービスのリンク先一覧

https://linkco.re/r43m53sX


セイデンバ・サクが自ら監督・編集を手がけた同曲のミュージックビデオは、以下のYouTubeチャンネルから視聴できます。

https://youtu.be/ZMgzgjNPU4Y


また、2019年3月14日(木)のホワイトデーには、槇原敬之「モンタージュ」(※2)をレトロな感覚でカバーした曲をセカンドシングルとしてリリース予定です。


https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_2.jpg


なお、現在セイデンバ・サクの書き下ろしによるオリジナル曲のレコーディング中で、今夏には「Question Children(問題児)」のファーストアルバムのリリースも予定しています。

PANDA RECORDは、今後も中国と日本を結ぶ音楽シーンを開拓する活動を展開していきます。


<関連Webサイト>

PANDA RECORD

http://panda-record.com


株式会社大宇宙釀

https://www.xl-universe.com


(※1)(C)1975 by Crown Music,Inc.

(※2)(C)1997 by NIPPON TELEVISION MUSIC CORPORATION & WORDS AND MUSIC & M.C. CABIN MUSIC PUBLISHERS, INC.



【Question Children(問題児):プロフィール】

Question Children(問題児)は、北京出身のマルチアーティストのセイデンバ・サク(静電場朔/Dian)によって2017年に東京で結成された無国籍の音楽ユニット。東京、北京、上海を基点として活動している。名前の由来は、問題を起こす児もいれば、問題を解決する児もいるはずという発想から生まれた。エレクトロニカ、ポップ、ダンス・ミュージック、ディスコ、レゲエなどのジャンルを問わず、二十一世紀の東アジア音楽を世界へ発信している。


https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_3.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_4.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_5.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_6.jpg


●セイデンバ・サク(静電場朔/Dian)

中国北京市生まれ。アシア圏以外でも、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカといった様々な異種文化に深く影響を受ける。放送やメディアに関する中国の最高学府である中国伝媒大学(National Communication University of China)のアニメ監督学科を卒業後、東京に拠点を移し株式会社大宇宙釀を設立。

独特の感性で、幼い頃から絵画や音楽等の芸術に親しみ、中国・日本での個展を開催、自作のキャラクターをインターナショナルに展開する一方、その風貌から若者のファッションリーダーとして、自身もモデルを兼ねて活躍。

自身が発信するSNSで「情報を自分のフィルターを通じてより価値を高めるインフルエンサー」として新しい情報に敏感なユーザーに向けた情報発信力を持ちながら、世界で進行中のカルチャーを自身の視点で表現している。「古き」と「新しき」を融合させるニュータイプのアーティスト。

神秘的な歌声を持ち、トリリンガル(日本語、中国語、英語)で作詞もする彼女の音楽性は、東アジアをベースとしたボーダレスな世界観を帯びており、国境を超えて多くの人々の心を響かせている。


https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_7.jpeg


●DJ SASA

DJ歴約27年。世界中の島音楽をスピンする事を得意とするDJ。

近年は沖縄関連CDを数多くリリースしており、2013年には慶良間諸島内の渡嘉敷島の観光大使に任命される。


https://www.atpress.ne.jp/releases/176036/img_176036_8.jpg

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