印刷する

報道関係者各位
プレスリリース

2018.12.21 10:45
一般社団法人日本サロネーゼ協会

自宅サロンで教える女性講師“サロネーゼ”が約9,000名所属する一般社団法人日本サロネーゼ協会(所在地:兵庫県芦屋市、代表理事:桔梗 有香子)は、協会に所属する20~60代の女性サロネーゼを対象にアンケート「サロネーゼが似合う芸能人!2018」を実施し、育児や仕事をしながら講師として活躍している女性サロネーゼ116名の回答をまとめました。


サロネーゼが選ぶ!サロネーゼが似合う芸能人 アンケート結果


ダントツの第1位は、ママタレントとして大活躍の小倉優子さん。シングルマザーとして育児、仕事に懸命に取り組み、料理上手で家庭的なイメージが定着していることがうかがえます。2位は美のカリスマ的存在の、君島十和子さん。子育てをしながら、化粧品会社や洋服ブランドをプロデュースした手腕や、仕事も子育ても一流なところが、支持された理由のようです。上位にランクインした人はママとして仕事と育児を両立しているイメージのある人たち。加えて、上品でエレガントなイメージがあることもポイントのよう。サロネーゼにとってのサロネーゼのイメージは家事、育児、仕事を一生懸命がんばりながら、自分磨きも欠かさない、エレガントで上品な女性ということでしょうか!?


▽アンケート結果(回答数 116名)

https://www.atpress.ne.jp/releases/173904/img_173904_1.jpg


<選んだ理由>

家事も仕事も一生懸命だから(小倉優子さん)

お料理が上手で、器用そうだから(小倉優子さん)

あの笑顔なら人気サロネーゼになりそう(小倉優子さん)

ママとしても魅力的でエプロンが似合う(小倉優子さん)

エレガントで素敵で、サロネーゼという雰囲気が似合う(君島十和子さん)

女性として母として理想的(君島十和子さん)

興味のあるあらゆることを突き詰めているから(君島十和子さん)

明るくて品がある。いいお母さんのイメージがある(木村佳乃さん)

家事、育児、仕事を上手にやりくりしてそう(木村佳乃さん)

エレガントで上品(松嶋菜々子さん、壇れいさん)



■サロネーゼとは?

サロネーゼとは、自宅の一室をサロンにして、自分の持つ知識やスキルを活かし、好きなことや得意なことを教える女性のことで、分野は料理、手芸、美容、リラクゼーション、フラワーアレンジメント、など多岐にわたります。2006年に女性雑誌『VERY』が特集を組んだことから人気が高まり、女性の新たな働き方のひとつとして注目されています。

今後、近年の急速なSNSの発達により、「好きを仕事にする、輝く女性」がさらに増えると考えられます。



■一般社団法人日本サロネーゼ協会 代表理事 桔梗有香子

「好きなことを仕事にできる輝く女性を創りだす」を理念に2013年8月に設立。育児や仕事をしながら自分の「好き」や「得意」を生かし、自宅教室を開講する為の講座開講・サポートをしています。現在8,500名の講師が所属。イギリスの伝統文化『シュガークラフト』を日本のお菓子作りに取り入れ、促進・定着させるための専門的な講座を開講することで、日本に今までなかった資格を生み出し、女性の社会進出とサロネーゼという職業の普及に貢献。その取り組みが評価され、協会アワード2015で大賞となる「文部科学大臣賞」を受賞。

印刷する