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報道関係者各位
プレスリリース

2010.10.14 09:30
ヴィビットインタラクティヴ株式会社

ヴィビットインタラクティヴ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:萩永 剛史、以下 ヴィビット)が開発・販売している『vibit CMS』(ヴィビット・シーエムエス)は、実際のブラウザ画面を見たまま簡単にページ更新ができる新タイプのCMS(Contents Management System)です。現在、官公庁をはじめ上場企業、病院、団体、学校、中小企業などのWebサイト・モバイルサイトに多数導入され、Web担当者に支持されています。

この度、1社で複数サイトを運営されている企業を対象に、1つのパッケージで『vibit CMS』を複数サイトに利用できるマルチライセンスプラン、『vibit CMS X』シリーズを2010年10月22日より販売開始します。この『vibit CMS X』では1パッケージで5~10サイト分のライセンスをインクルードしており、1ライセンス毎にCMSを購入するのに比べ、最大3分の1に導入コストやランニングコストを抑えることができますので、複数サイトを同じタイプのCMSでローコストに導入・運用したい企業Web担当者のニーズに応えることが可能です。さらに、これまではシングルユーザーのみ対象だったライトプランを、5ユーザーまでにユーザー数を拡張し利便性を向上しました。

また、機能限定の低価格ASP版として『vibit CMS LE』を株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山瀬 明宏)のホスティングブランド『CPI』の共用サーバーシェアードプランにて、ユーザー向けオプションサービスとして初期費用無料、月額利用費13,650円(税込)で2010年10月4日より提供を開始しました。『vibit CMS LE』は主にWeb制作会社が数十~300ページ程度の顧客企業サイトへのCMS導入において、顧客企業のWeb担当者が使いやすく、導入コストや工数、サイト制作工数を大幅に削減できるCMSとして活用いただけるよう機能を限定して提供しています。

『vibit CMS X』及び『vibit CMS LE』ともに、Web制作会社向けにはテンプレート作成ガイドやサンプルテンプレートなどの各種マニュアルも標準添付し、Web制作担当者での『vibit CMS』のテンプレート作成・設定が簡単にできるようサポートしています。

ヴィビットでは、企業Webサイトやモバイルサイトの運用・更新業務で今後ますますニーズが多様化・高度化していくCMS市場において、規模の大小を問わずユーザーの声による「使いやすさ」を最も反映したCMSの開発を通じて便利で低コストなサイト運営に貢献して参ります。

詳細URL: http://www.vibitcms.com/

■『vibit CMS』とは

『vibit CMS』は、実際のブラウザ画面を見たまま簡単にページ更新ができる新タイプのCMS(Contents Management System)。ヴィビットの社内開発チームによる純国産CMSです。
実績として、東京大学医学部附属病院、イオンリテール、東海大学、オリエンタルランド、日本赤十字社、ワーナー・マイカル・シネマズ、日本アジア投資、内閣府など現在約70社のWebサイトやモバイルサイトに導入され、企業の規模や業態を問わず、多くのWebサイト担当者から支持されています。

■『vibit CMS LE』の提供価格

【vibit CMS LE】
(システム管理者+1ユーザー・グループ人迄で管理するスモールサイト向け)
ライセンス数:1サイトライセンス
ユーザー数 :1ユーザー+システム管理者1ユーザー
上限ページ数:300ページ迄
初期導入費 :無償
月間利用費 :¥13,650/月(税込)

⇒詳しくは、 http://www.vibitcms.com/le/ をご覧ください。

■『vibit CMS X』シリーズの提供価格

【vibit CMS 4.5 ライト1 X5】
(5人迄の少人数で管理するスモールサイト向け)
ライセンス数:5サイトライセンス
初期導入費 :¥315,000(税込)
年間利用費 :¥283,500/年(税込)

【vibit CMS 4.5 スタンダード1 X5】
(数十人のユーザーで管理するミディアムサイト向け)
ライセンス数:5サイトライセンス
初期導入費 :¥1,260,000(税込)
年間利用費 :¥567,000/年(税込)

【vibit CMS 4.5 アドバンス1 X5】
(数百人のユーザーで管理するミディアム~ラージサイト向け)
ライセンス数:5サイトライセンス
初期導入費 :¥2,100,000(税込)
年間利用費 :¥756,000/年(税込)

※上記1ライセンスは1社あたり1サイト・1ドメインのWebサイト及びモバイルサイトに適用となります。
※上記プランの他、×10(10ライセンスパッケージ)もございます。
※上記価格は変更となる場合があります。

■『vibit CMS 4.5』の特長

HTMLなどの専門的な知識をもたない人でも、簡単なブラウザ操作でページ更新ができるほか、新規ページの追加・削除や、ブロックパーツによるテンプレートの編集も可能です。

<特長1>
ブラウザを使ったWYSIWYG操作で見たまま・直感的にページ作成・更新

『vibit CMS』は、これまでのCMSのような実際の公開ページとかけ離れたいわゆる管理画面での入力フォームによる操作ではなく、公開ページと同様のページを見ながらそのまま更新するような「見たまま」の操作で、カンタンかつ直感的にページを作成・更新することができます。

<特長2>
Flash採用のツリーインターフェースでページ階層の増減も快適に

サイト全体を管理するツリー編集画面にFlashを採用。シンプルなマウス操作でページの追加・コピー・削除・テンプレート設定が可能です。また、ログアウト時のステータスを保持するキャッシュ機能や高速スクロール機能によりページ数の多い大規模サイトでも対象ページをラクラク編集・更新していただけます。

<特長3>
公開承認ワークフローや公開期間の予約、アクセス権限設定でスムーズな運用

ページ毎やブロック記事毎に公開日時を時間単位で予約設定できるので、お好きな時間に更新作業を行い、目的に応じて時間差で公開することができます。
また、ページ毎やブロック記事毎に、編集・追加・削除・公開のアクセス権限を設定できるので、グループ毎に更新可能領域を指定することが可能。部署毎や職務レベル毎に、更新部分が異なる場合など、アクセスを制限し管理することができます。さらに本格的な公開承認ワークフロー機能も装備しています。
※『vibit CMS LE』では、公開承認ワークフロー機能はご利用になれません。

<特長4>
Web標準対応 SEO対策にも最適なWebサイトを構築できます

Web標準規格に対応したHTMLをテンプレートに採用しているので、生成されるHTMLはSEO対策にも大変有利です。またSEO対策として重要なメタタグやタイトルタグもページ編集画面で直接編集できますので、SEOキーワードの更新・管理をいつでも、フレキシブルに行う事が可能です。さらにページ単位でRSSフィードも作成することができます。

<特長5>
ASPサービスなので導入コストもリーズナブル

『vibit CMS』はリーズナブルなASP形式でのサービスなので、導入コストやメンテナンスコストを画期的に抑えることができます。これまでページ更新のたびに発生していたページ制作費は発生しませんので、実質的にページ更新にかかるコストや時間を削減することができます。

<特長6>
更新したい箇所に簡単な変数タグを埋めこむだけのシンプル仕様

既存のWebサイトにも導入でき、モバイルサイトの作成も可能
『vibit CMS』は、テンプレートHTMLの更新したい箇所に簡単な変数タグを埋めこむだけのシンプルな仕様ですので、現在運用している既存のWebサイトやモバイルサイトにも簡単に導入できます。またブロックパーツによるテンプレートの作成や再利用も可能です。

<特長7>
オプションでカスタマイズ対応できます

ASP形式以外にも、現在ご利用のサーバーにシステムをインストールしてご利用できるサービス『vibit CMS 4.5 エンタープライズ』もご用意。また、コンテンツDBやユーザーDBとのシームレスな連携やシステム面でのカスタマイズも可能です。(カスタマイズ費用は仕様によって別途ご相談)

■ヴィビットインタラクティヴ株式会社 概要

住所  : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-16-6 Park Axis 213
TEL   : 03-5421-7555
FAX   : 03-5421-7556
代表者 : 代表取締役 萩永 剛史
資本金 : 1,000万円
設立  : 2001年7月5日
URL   : http://www.vibit.net/
事業内容: vibit CMS の開発・販売、Webサイト及びモバイルサイトの企画制作・システム開発・運用

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