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報道関係者各位
プレスリリース

2018.12.06 09:00
株式会社サマンサ・ホームステージング

売買・リフォーム・引越し時に、片付けから家具レンタルまでトータルでホームステージング(※)を行う株式会社サマンサ・ホームステージング(本社:東京都江東区、代表取締役:大西 真史、以下 サマンサ・ホームステージング)は、2018年12月1日に株式会社リコー(本社:東京都大田区、社長執行役員:山下 良則、以下 リコー)と業務提携し、12月1日よりVR(仮想現実)を使ったホームステージングの新しいサービス「バーチャルホームステージング(TM)」を提供開始しました。


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バーチャルホームステージングは、リコーの全天球カメラ「RICOH THETA(リコーシータ)」で撮影した空室の360°の画像に、バーチャル家具や小物を配置し、表示してホームステージングを行うサービスです。「RICOH360 - VRステージング」を使って仮想現実でホームステージングを行って、物件内を見ることができます。実際に家具があるようなリアリティを追求していることが特徴です。


費用は、1物件の撮影とVR作成(1部屋のみ)で55,000円(税抜き)~となり、初年度で100件の受注を見込んでいます。サマンサ・ホームステージングが従来培ってきた、ホームステージングの様々なノウハウに加えて、新たなサービスとしてバーチャルホームステージングを提供することで、住宅物件の効率的な流通に貢献します。


※ホームステージングとは:快適な住まいと暮らしを実現するための様々な問題を専門知識と技術で解決することで、住まいの価値や暮らしの質を高めることをホームステージングと定義しています。(一般社団法人日本ホームステージング協会より)



【ホームステージングサービスVR概要】

対象     :不動産物件を扱う企業、住宅オーナー等

費用     :55,000円(税抜き)~/撮影とVR作成(1部屋のみ)

データ作成期間:撮影日から10営業日程度で納品

VR+ホームステージングが効果を発揮するケース:

 ・低予算でホームステージングをしたい場合

 ・短期間でホームステージングをしたい場合

 ・ウェブサイトなどで物件をより魅力的に紹介し集客を増やしたい 等 



※記載の会社名、製品名、サービス名は、各社の商号、商標または登録商標です。



【リコーグループについて】

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。 http://jp.ricoh.com/



【サマンサ・ホームステージングについて】

サマンサ・ホームステージングは、引越しの梱包と片付け専門の会社として2011年に設立しました。依頼を受けるなかで、「家を売却するための片付けをして欲しい」というお客様からのご相談から、現在のホームステージング事業が始まりました。「ホームステージング=住まいの価値や暮らしの質を高めるサービスの全て」であるとの考えのもと、空室のホームステージング(家具レンタル)だけでなく、本来の得意分野でもある居住中物件のホームステージング(片付け)や残置物撤去、遺品整理などトータルなサービスで、より住まいの価値を高めることを目指しています。


<会社概要>

社名   : 株式会社サマンサ・ホームステージング

URL    : http://samantha-hs.com/

所在地  : 東京都江東区木場6-4-2 KIビル4階

設立   : 2011年

代表取締役: 大西 真史

事業内容 : 売買・リフォーム・引越し時の片付け、

       梱包を含めたホームステージングサービス

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