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報道関係者各位
プレスリリース

2018.11.06 09:15
J-CPAC2018実行委員会

J-CPAC2018実行委員会が、2018年11月17日(土)、18日(日)の2日間にわたり、東京都渋谷区イベントスペース EBiS303で開催する『J-CPAC2018』にて、アジア太平洋州の自由政治と平和問題を目指すために欠かせない拉致問題の解決と恐怖政治からの脱却について脱北者がゲスト出演し議論する、「拉致問題セッション」を、2018年11月18日(日)13時40分に開催することを決定しました。


ゲストスピーカー


■脱北者がゲスト出演する J-CPAC2018スピーチ「拉致問題セッション」

J-CPAC2018では、アジア太平洋州の自由と平和を目指すために欠かせない拉致問題の解決と恐怖政治からの脱却について議論する、「拉致問題セッション」を、2018年11月18日(日)13時40分に開催することを決定しました。



■拉致問題と平和外交を戦略的に解決するカギとは?

マスメディアを通じた断片的な情報を得るだけでなく、拉致問題の解決を目指すための熱いディベートを、脱北者の方と直接交わしませんか?


<ゲストスピーカー>

キム・ギュミン氏(脱北者/映画監督)

https://www.atpress.ne.jp/releases/170055/img_170055_2.png


稲田朋美氏(衆議院議員/第15代防衛大臣)

https://www.atpress.ne.jp/releases/170055/img_170055_3.png


西岡力氏(救う会会長/麗澤大学客員教授)

https://www.atpress.ne.jp/releases/170055/img_170055_4.jpg


韓国やアメリカとの協調外交を進める北朝鮮。同時に、人権問題を後回しにした経済援助は、拉致問題や恐怖政治を放置する懸念を生んでいます。アジア太平洋州の外交において、長きにわたり未解決となっている「拉致問題と家族問題」。平和外交と人権問題のバランスを、どのように舵取りすべきでしょうか。


北朝鮮内で初めて政治体制に反抗した脱北者の一人、キム・ギュミン氏をゲストに招き、拉致問題の解決に向けた現実的な道筋や家族のあり方を、「北朝鮮出身者の目線」で語ってもらう大変貴重な1時間です。参加者が脱北者の生の声を聞ける体験は、滅多に無いでしょう。

さらに、新時代の保守派リーダーで、拉致問題解決に長年ご尽力いただいている第15代防衛大臣・稲田朋美衆議院議員も招き、国家安全保障や外交の観点から拉致問題を多角的に論じます。また、北朝鮮による拉致を早い段階から主張し、拉致問題を国民運動にまで押し上げた、救う会 西岡力会長にも草の根運動としての拉致問題を語っていただきます。北朝鮮での生活を経験した脱北者と、拉致問題に取り組む政治家、拉致問題を喚起してきた当事者のリアルな声が同時に聴ける場は、世界でもこのJ-CPAC2018のみでしょう。


「拉致問題セッション」は、自由政府と家族平和を目指すJ-CPAC2018ならではの機会です。

ぜひ会場で熱いディスカッションを体感して下さい。

北朝鮮内部を知るキム・ギュミン氏とともに、拉致問題や家族のあり方を考えるこの機会をお見逃しなく。



<セッション概要>

■イベント  :J-CPAC2018

■セッション名:「拉致問題セッション」

■開催日時  :2018年11月18日(日)13:40~14:40(1時間)

■出演    :キム・ギュミン(映画監督/脱北者)

        西岡力(救う会会長)

        稲田朋美(自由民主党 衆議院議員/第15代防衛大臣)

■会場    :イベントスペース「EBiS303」

        〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル

■主催    :J-CPAC2018実行委員会 http://jcpac.org/

        ●American Conservative Union Foundation (ACUF)

        ●Japanese Conservative Union (JCU)

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