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報道関係者各位
プレスリリース

2018.10.26 15:15
豊橋市自然史博物館

豊橋市自然史博物館では、開館30周年記念の一環として、大型映像シアターのスクリーン及び映像機器を3D対応にリニューアルしたことをお知らせします。また、一般公開初日である11月3日(土・祝)には、佐原光一豊橋市長や、地元のパフォーマンスユニット「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE」、恐竜専門サイエンスコミュニケーターの「恐竜くん」をお迎えしての式典を実施します。


ポスター


【リニューアル・オープニング記念式典について】

1. 日時   :11月3日(土・祝) 9:30~11:00

2. 一般観覧者:先着100名

3. 観覧料  :大人 700円・小人 300円

※豊橋総合動植物公園入園料(大人 600円、小中学生 100円)が別途必要です。

4. 内容   :(1) 主催者あいさつ

        (2) 来賓あいさつ

        (3) 「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE」によるパフォーマンス

        (4) 大型映像リニューアル内容の紹介

        (5) 「恐竜くん」による恐竜解説

        (6) 「ダイナソーDX」(3D版)上映


■ゲスト:恐竜くん

幼いころに恐竜に魅せられ、16才で単身カナダに留学。恐竜の研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学び、大学卒業後「恐竜くん」として多岐にわたって活動中。



【3Dシアターリニューアルポイント】

(1) 東海地方初となる最新鋭のレーザー・シネマ・プロジェクターによる3D映像

Barco社の最新鋭機(DP4K-45L)を東海地方で初めて導入。最新の統合型シネマ・メディア・プロセッサーを装備し、3D映像を4Kで上映できるようになります。


(2) 日本初となる「6プライマリー3D方式(Barco Laser 3D)」による3D上映


(3) 日本最大級のシルバースクリーン

当館が誇る日本最大級のスクリーン(18m×10m)を3D映像に適したシルバースクリーンにリニューアル。


(4) 音響機材を一新

音の高低差をはっきりさせるバイアンプ構成で、クリアで迫力のあるサウンドを実現。



【関連イベント】

記念式典の関連イベントとして、11月3日 12:00/13:20/14:40からの「ダイナソーDX 」(3D版)の上映前には「恐竜くん」による恐竜解説を行います。また、当日の観覧者全員に記念品をプレゼントします。さらに、当日から開催するSNSキャンペーンに参加いただいた方500名(先着)にオリジナルキャップ(写真)をプレゼントします。


豊橋市自然史博物館

〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)


開館時間

9:00~16:30(公園への入園は16:00まで)


休館日

月曜日(月曜日が祝日又は振替休日のときは、その翌平日)、

12月29日~1月1日

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