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報道関係者各位
プレスリリース

2018.10.22 11:30
株式会社伊藤久右衛門

江戸後期創業、京都・宇治茶の老舗 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役:北村 公司)は、2018年10月22日(月)より紅葉パフェを提供いたします。


紅葉パフェ


■和の素材で「秋の味覚」を楽しむ紅葉パフェ

伊藤久右衛門本店が店舗を構える宇治には、興聖寺の琴坂など、紅葉の名所がいくつもあり、秋には多くの観光客で賑わいます。紅葉を鑑賞した後に当店へ立ち寄られるお客様も多く、この時期の茶房は、最大120分待ちとなります。“京都の四季を大切にする”をコンセプトに誕生した秋限定の「紅葉パフェ」は、抹茶パフェをベースに、鳴門金時いもや栗の甘露煮、紅葉型のゼリーを添えることで、見た目も華やかな秋のパフェに仕上がりました。抹茶の風味をより強く感じたい方は、お好みで別添の抹茶をかけてお召し上がりいただくこともできます。


紅葉茶会

https://www.atpress.ne.jp/releases/168959/img_168959_2.jpg


紅葉コースター

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■2018年新作 紅葉コースター付きセット

「紅葉パフェ」にお飲みものをセットにした「紅葉茶会(もみじちゃかい)」は、2018年の新メニュー。ドリンクは、「宇治抹茶・アイスカプチーノ・ホットカプチーノ」の3種類からお選びいただけます。また、「紅葉茶会」には、葉の色づくさまを写しとった紅葉コースター(全4種類)をお付けいたします。



■「紅葉パフェ」商品概要

商品名   : 紅葉パフェ

販売期間  : 10月22日(月)~紅葉が散る頃まで

販売価格  : 紅葉パフェ単品 1,180円(税込)、紅葉茶会 1,680円(税込)

取り扱い店舗: 宇治本店・JR宇治駅前店

特設サイト : https://www.itohkyuemon.co.jp/site/marron/



■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。


平等院店頭での初荷の写真

https://www.atpress.ne.jp/releases/168959/img_168959_4.jpg


当時の茶工場

https://www.atpress.ne.jp/releases/168959/img_168959_5.jpg



■会社概要

社名  :株式会社伊藤久右衛門

所在地 :京都府宇治市莵道荒槙19-3

資本金 :900万円

代表者 :代表取締役 北村公司

社員数 :88名

創業  :天保3年

事業内容:宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

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