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報道関係者各位
プレスリリース

2018.10.15 13:00
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

 工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は10月20日(土)、新宿キャンパスで航空理工学専攻 説明会を開催します。本専攻は2019年4月に先進工学部機械理工学科に新設され、高度な工学知識と操縦技術を兼ね備えた“エンジニア・パイロット(R)”の養成を行います。


目指すは“エンジニア・パイロット(R)”



【本件のポイント】

●10月20日(土)新宿キャンパスで、2019年4月に新設の航空理工学専攻 説明会を開催。

●本学独自の「ハイブリッド留学(R)」制度を活用した独自のカリキュラムにより、費用や語学力、修学の進捗状況など学生のニーズに沿って、入学後の固定翼・回転翼の選択(日本私大初)や、取得する資格を自由に選択可能とした多様なコースを開設。さらに日本初となる大手エアラインのパイロットを目指す「エアラインパイロット指定校推薦コース」も併設。

●本専攻は、世界的な航空需要の増大を背景にパイロット不足が大きな社会問題となっていること、多くの若者がパイロットに憧れていることなどを受け開設。



【本件の概要】

 工学院大学は10月20日(土)、航空理工学専攻の説明会を新宿キャンパスで開催します。2019年4月に先進工学部機械理工学科に開設される本専攻では、機械理工学科のカリキュラムを履修しながらパイロットになるための操縦訓練を積んでいきます。固定翼・回転翼、どちらのライセンスを取得するかを入学後に学生の希望に合わせて決めることができます。また、大手エアラインの自社養成採用選考推薦制度を活用して旅客機パイロットを目指す「エアラインパイロット指定校推薦コース」、海外訓練を多用し訓練費用を抑制しながら資格取得を目指す「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など目的に応じた多様なコースを開設します。本専攻の学生は機械理工学科のカリキュラムを履修するため、様々な理由でパイロットへの道を中断や断念せざるを得ない場合でも、就職や大学院進学などの進路選択が可能です。

 世界的な航空需要の増大を背景に、パイロット不足は大きな社会問題となっており、国の施策としても今後のパイロット養成は急務とされている一方、多くの若者がパイロットに憧れを抱いています。本学では、パイロットに憧れる若者たちが一人でも多くその夢を実現できるよう独自のカリキュラムによりバックアップします。資格の種類や費用、訓練期間など学生の希望に沿う多様な選択肢を用意し、高度な工学を学びながらパイロットの訓練を積む、これまでにない“エンジニア・パイロット(R)”を養成します。


■航空理工学専攻特設サイト

https://www.kogakuin.ac.jp/engineerpilot/



【工学院大学 先進工学部機械理工学科 航空理工学専攻 説明会概要】

■日時

10月20日(土)13:30~16:00(受付:13:00~)(※事前予約制)


■会場 工学院大学新宿キャンパス

https://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html


■航空理工学専攻 説明会詳細ページ

https://www.kogakuin.ac.jp/admissions/topics/2018/102001.html

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