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報道関係者各位
プレスリリース

2018.10.11 11:00
CompTIA日本支局

ワールドワイドで100ヵ国以上の国と地域で取得されている認定資格を提供するCompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok〔デニス クォック〕)は、2018年10月17日(水)から19日(金)まで、東京ビッグサイト東ホールで開催される日経X TECH EXPO 2018/エンタープライズICT2018に、15年以上にわたるトレーニングパートナーである資格の学校TAC(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤 博明)と共同でブース出展を行います。小間番号は2340です。

共同出展ブース内では、CompTIA認定資格のご紹介はもちろんのこと、資格取得のための勉強方法や模擬試験が体験できるスペースをご用意し、ITビジネスに本当に必要なスキルを診断できるほか、企業事例の展示など盛り沢山の内容でワールドワイドな資格について触れていただける機会をご提供いたします。

さらに期間中、オープンシアター会場にて「CompTIA認定資格の価値と役割、キャリアパス」をテーマにセミナーを実施し、資格の位置づけや重要性、事業のゴール達成に向けて、どのように資格を活用していけばよいのかをご案内いたします。


ブース


【開催概要】

総称  :日経X TECH EXPO 2018

展示会名:エンタープライズICT2018

日時  :2018年10月17日(水)~19日(金)10:00~17:30

場所  :東京ビッグサイト 東1-3 ホール/会議棟

    :〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1

TEL   :03-5530-1111(代表)

主催  :日経BP社

後援  :総務省、経済産業省

協力  :日本経済新聞社、テレビ東京


<オープンシアター会場>

CompTIA/TACブース 小間番号:2340

https://www.atpress.ne.jp/releases/168094/img_168094_4.png


★開催期間中オープンシアターにて、CompTIAシニアコンサルタント 板見谷 剛史がセッションをいたします。

(1)10月17日(水)15:00~15:20

(2)10月18日(木)15:40~16:00

(3)10月19日(金)15:00~15:20



『こんな時代だからこそ伝えたい、CompTIA認定資格の価値と役割、キャリアパス』

【講演概要】

IT業界は会計士や調理師のように免許制ではなく、様々な職種や技術、サービスが存在します。

そのため様々な目的のIT資格が存在する特殊な業界でもあります。一般的な資格の位置づけに囚われず、事業のゴールを達成するためにCompTIA認定資格をどのように捉え、位置づけ、活用すればよいか、ご案内致します。


板見谷 剛史(いたみや つよし)プロフィール

CompTIA日本支局 シニアコンサルタント。1996年某専門商社に入社後、企業や教育機関に対するITインフラの提案や導入に携わる。当時の教育機関のマルチメディア教育の立ち上げをきっかけにCompTIA認定プログラムと出会い、2001年CompTIA日本支局設立と同時に入局。国内会員機関の人材育成支援、全国でのセミナー・イベントなどの企画や普及活動を行っている。



【CompTIAについて( http://www.comptia.jp )】

1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場なるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。1990年、IT業界の活動を反映するべく、名称をCompTIA(the Computing Technology Industry Association)に変更。欧米を中心とし10拠点に拡大し、2001年4月にCompTIA日本支局を設立。

2018年現在、CompTIAは、ICT業界を中心にした2,000社以上のメンバー企業、3,000社以上の学校機関、トレーニング関連の企業とのパートナーシップを締結し、数万人を超えるITプロフェッショナルのコミュニティを運営しています。IT業界団体として、ITハードウェア/ソフトウェア、サービスを提供する企業や、業界のキーとなるITプロフェッショナルなどの成功と成長に貢献できるよう、ITに携わる企業や個人の利益を高めるための「教育」、CompTIA認定資格での「認定」、IT業界の声を反映しIT政策に反映するための「政策支援活動」、IT業界への「社会貢献」の4つを柱として活動を続けています。



【CompTIA認定資格について( http://www.comptia.jp/cont_certif.html )】

1993年に、Windowsのリリースを始めとするIT環境の変化に伴い、ITを管理する人材の必要性の高まりから、ビジネス環境において利用されているITハードウェア/ソフトウェアを理解し、より複雑なIT環境の管理、サポート、運用を行うスキルを評価するCompTIA A+の提供を開始。その後、IT環境の変化に伴い、ネットワーク管理者の必要性が高まりCompTIA Network+、セキュリティ人材のニーズに応じCompTIA Security+の提供と、その時代に即した人材を効率的に輩出できるように認定資格が開発されています。CompTIA認定資格は、業界のエキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価するベンダーニュートラルの認定資格として、法人を中心にワールドワイドで200万人以上に取得されています(2018年4月現在)。CompTIA A+、Network+、Security+、CySA+、CASPは、認定資格の人材評価の有効性が認められ、IT認定資格としては数少ないISO 17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。日本国内では、ワールドワイドのスキル基準での人材育成を行う企業を中心に、導入が進められています。

2018年4月現在、Network+など14分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しています。



【資格の学校TACとは】

TAC株式会社は公認会計士試験受験指導校として1980年に設立されました。

設立後は、個人教育事業の分野において会計系資格に加えて、情報処理系資格、法律系資格などの対策講座を首都圏を中心に北海道から沖縄まで各スクール(直営校22校、提携校13校)で教室講座、個別DVD講座、通信講座を展開しています。

一方TACは法人研修事業の分野でも1988年より30年近くの実績を有し、企業での集合研修・通信教育(実務・資格試験対策・ヒューマンスキル・語学など)を提供しています。

優秀な講師陣や教材、カリキュラムなどのコンテンツとノウハウで、幅広い研修の企画から実施までをワンストップで提供し、お客様をサポートいたします。

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