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報道関係者各位
プレスリリース

2018.09.21 10:00
一般社団法人 東京指定自動車教習所協会

一般社団法人 東京指定自動車教習所協会(本部:東京都品川区、以下 東京指定自動車教習所協会)は、警視庁、一般財団法人 東京都交通安全協会の後援を受け、「秋の全国交通安全運動」の一環として道路での危険な場面やヒヤリとした体験を投稿・投票する“秋の全国交通安全運動 第9回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”を、2018年9月21日(金)から開始いたしました。


URL: http://www.tadsa.or.jp/anzen/


第9回危なかッター 告知ポスター


東京指定自動車教習所協会では、毎年、様々な活動を通じて交通安全への貢献を行っております。その中でも、春と秋の「全国交通安全運動」期間に実施している、『交通安全川柳コンテスト』と『危なかッター』は、幅広い年齢層の方々から大変多くの応募をいただいております。


昨年実施の“第8回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”では5,387作品の投稿をいただき、また、投稿作品に対して受け付けた結果、5,236票のユーザー投票が行われました。

今年も本コンテストを開催し、ヒヤリとした体験を投稿してもらうことで、広く交通安全の啓蒙を行います。



■『危なかッター』とは

『危なかッター』は、PCサイト・スマートフォンサイトからの投稿型キャンペーンです。「クルマ」「バイク」「自転車」「歩行者」の4カテゴリーに分かれ、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿していただきます。

投稿された作品は、キャンペーンWebサイトに掲載。さらに、TwitterやFacebookにも連動して投稿することができます。


また、Webサイトに掲載されている『危なかッター』体験エピソードに共感した人はWebサイト内の「投票する」ボタンやFacebookの「いいね!」、Twitterの「ツイートする」から投票することができ、投票数で『危なかッター』投稿作品のランキングがリアルタイムに変動します。

投票数が上位の作品は「危なかッター賞」にノミネートされ、見事「危なかッター賞」に選出された方には賞金10万円をプレゼントいたします。


また、昨年に引き続き、秋の全国交通安全運動の重点項目の1つである“自転車”に関わる作品の中から『危なかッター』選考委員会で1作品を選出し、「自転車特別賞」として賞金3万円をプレゼントいたします。

さらに、一番リツイートが多い方に「Twitter賞」、一番「いいね!」が多い方に「Facebook賞」として、それぞれQUOカード1万円分をプレゼントいたします。



■キャンペーン概要

1 キャンペーン名

秋の全国交通安全運動 第9回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』


2 キャンペーン期間

2018年9月21日(金)10時~11月9日(金)17時

第1期締切:10月7日(日)

第2期締切:10月24日(水)

第3期締切:11月9日(金)


3 応募資格

日本全国どなたでもご投稿、ご投票いただけます。


4 投稿方法

PC、スマートフォンからキャンペーンWebサイトにアクセスし、投稿フォームから60文字以内で投稿してください。何度でもご投稿いただけます。


PC・スマートフォンキャンペーンWebサイト

URL: http://www.tadsa.or.jp/anzen/


5 賞品

「危なかッター賞」(1名) 賞金10万円

「自転車特別賞」 (1名) 賞金3万円

「カテゴリー賞」 (4名) QUOカード2万円分

「Twitter賞」   (1名) QUOカード1万円分

「Facebook賞」  (1名) QUOカード1万円分

「特別賞」    (30名) 東天紅全国共通食事券5,000円分


6 選考

・「危なかッター賞」

第1~3期の投票順位各上位20作品、合計60作品の中から1作品を選出します。

・「自転車特別賞」

自転車に関わる作品の中から1作品を選出します。

・「カテゴリー賞」

第1~3期の各カテゴリーの投票順位上位20作品、合計60作品の中から1作品を選出します。

・「Twitter賞」

リツイートが一番多い方。

・「Facebook賞」

「いいね!」が一番多い方。

・「特別賞」

全期間の投票順位合計60作品の中から30作品を選出します。


※複数投稿はできますが、重複しての受賞はできません。次点の方を選出します。



■過去の受賞作品

第8回「危なかッター賞」

『夕方、日の沈む頃。車で西に向かっていると、眩しい夕日の中から突然自転車が。知らなかったよ、太陽がこんなに怖いなんて。』危なかッター。


第8回「自転車特別賞」

『電動自転車の充電が残り2%で漕いでいた所、点滅信号の途中で突然の充電切れ。突如スピードダウンし危うく車にひかれそうに!』危なかッター。



■投稿キャンペーン開催の意図

「危なかった」と感じる場面を投稿・投票する“参加型”のキャンペーンとすることにより、改めて多くの方々が交通安全について考えるきっかけになればと思い、本キャンペーンを開催することにいたしました。また、今回の投稿内容や集計結果については、東京指定自動車教習所協会に加盟する各教習所に伝え、今後の教習内容の改善に活用してまいります。



■秋の全国交通安全運動について

2018年9月21日(金)から9月30日(日)まで実施される秋の全国交通安全運動では、少子化が進む中、次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であること、また交通事故死者数全体に占める高齢者の割合が半数を超える交通事故情勢に的確に対処するため、「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本とするほか、次の重点が定められています。


<メインスローガン>

世界一の交通安全都市TOKYOを目指して


<運動の重点>

1 全国重点

 (1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止

 (2) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

 (3) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

 (4) 飲酒運転の根絶

2 地域重点(東京都)

 二輪車の交通事故防止



■キャンペーンに関するお問い合わせ

一般社団法人 東京指定自動車教習所協会

「秋の全国交通安全運動 第9回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン『危なかッター』」事務局


電話番号:03-5783-2550

受付時間:平日 午前10:00~午後4:00



■協会概要

名称   : 一般社団法人 東京指定自動車教習所協会

協会所在地: 東京都品川区東大井1丁目12番5号 警視庁鮫洲運転免許試験場内

URL    : http://www.tadsa.or.jp/


<主な事業の内容>

東京指定自動車教習所協会は、自動車運転者教育に関する事業を行い、指導員・検定員等の資質並びに技能の向上と良質な一般運転者の育成を図り、もって、健全な交通社会の実現と交通の安全及び社会公共の福祉に寄与することを目的として設立され、

・自動車運転者の養成

・東京都公安委員会の指定や委託を受けて、初心運転者講習、運転免許取得時講習、行政処分者講習、高齢者講習及び教習所卒業者やペーパードライバーの再教育講習等の実施

・地域の交通安全教育センターとして、春・秋の全国交通安全運動の実施及び教習所の一日開放、教習所のコースや教習車両を使用し、二輪車安全運転競技会や高齢者・子供向け安全教室等を開催、地元の警察署や交通安全協会と連携した活動

・地域の企業や学校等からの要請に基づき、運転適性診断や安全運転講習会の実施等の事業を行っています。

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