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報道関係者各位
プレスリリース

2018.09.11 12:15
一般社団法人日本キャッシュレス化協会

キャッシュレス化推進に取り組む企業や団体への支援を行う一般社団法人日本キャッシュレス化協会(所在地:東京都中央区、代表理事:小禄 邦彦、以下 日本キャッシュレス化協会)では、日本におけるキャッシュレス化をさらに促進するため、毎月0の付く日(10日、20日、30日)を「キャッシュレスの日」(一般社団法人日本記念日協会認定)として制定いたしましたのでお知らせします。


毎月0の付く日はキャッシュレスの日


■キャッシュレス化対応店舗の表彰やイベントを通じてキャッシュレス化を促進

先進国の多くでキャッシュレス決済比率が40~50%を上回るなど、全世界的にキャッシュレス化が進む中、日本ではキャッシュレス化が遅れ、キャッシュレス決済比率もいまだ20%程度にとどまっています。この状況を受け、経済産業省では2018年4月に「キャッシュレスビジョン」を策定、2025年までに日本におけるキャッシュレス決済比率を40%程度に引き上げることを目指す「支払い方改革宣言」を発表し、国を挙げてキャッシュレス化推進に乗り出しました。

日本キャッシュレス化協会では、「キャッシュレスビジョン」の理念に賛同し、日本におけるキャッシュレス化推進に向けた取り組みの一つとして、このほど、毎月0の付く日を「キャッシュレスの日」に制定いたしました。キャッシュレスの日には、キャッシュレス化に積極的に取り組む店舗を日本キャッシュレス化協会認定の「キャッシュレス化推進店」として選定・表彰するなど、キャッシュレス化の意義を広く周知して参ります。

また、店舗や事業所でキャッシュレスの日にあわせたキャンペーンやイベントを行っていただくことによって、消費者の皆様にキャッシュレス決済の便利さや安全さを実体験できる機会が増えることを期待しています。

これからも日本キャッシュレス化協会では、様々な視点からキャッシュレス化に関する取り組みを進め、日本のキャッシュレス化に貢献して参ります。



■一般社団法人日本キャッシュレス化協会について

所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-5 銀座ウィング南3F

TEL   : 03-6328-2636

HP   : http://cashless-japan.org

代表  : 代表理事 小禄 邦彦

設立  : 2017年11月

活動内容: 日本のキャッシュレス化を推進する企業や団体への支援等

顧問他 : 高木 純(専務理事、株式会社NIPPON PAY代表取締役社長)

      鶴保 庸介(参議院議員、参議院資源エネルギーに関する調査会会長/

      自民党観光立国調査会事務局長/元内閣府特命担当大臣)

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