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報道関係者各位
プレスリリース

2018.09.11 10:30
株式会社勝美住宅

兵庫県を中心に注文住宅の設計・施工を手がける株式会社勝美住宅(所在地:兵庫県明石市、代表取締役:渡辺 喜夫、以下 勝美住宅)は、2018年9月30日(日)、あかし保健所(旧産業交流センター)で、地元播磨地域の手しごとにこだわった衣・食・住に関わるモノやコトを集めて、つくり手と地域住民が直接触れ合うことのできる交流の場『第1回 はりNOVAフェスタ』を開催します。

播磨地域で屋内型としては最大級となるこのイベントにより、地域のつながりをつくり、地産地消の促進を図ることで地域の活性化につなげます。


はりNOVAフェスタ


特設サイト: https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/harifes/



【企画の背景】

勝美住宅が事業を展開している播磨地域には、明石の蛸や鯛、加古川の靴下や建具、西脇の播州織、三木の金物、高砂の故繊維加工製品、姫路の皮革など衣・食・住の様々な分野において全国に誇る多くの地場産業が存在しています。

しかし兵庫県では、例えば食料自給率はわずか16%(全国40位)※1と、地産地消が進んでいるとは言い難く、これに対し行政も「県産県消」を目指す指針を掲げ、実現に向けた取り組みを行っています。※2

このような状況の中、明石で創業し42年を迎える地域密着の住宅会社として、「播磨のモノやコトの素晴らしさを改めて感じて欲しい。」という想いから、「はりNOVAフェスタ」を企画。手づくりの雑貨や衣服、食べ物など播磨で活動している多くの方々に賛同いただき、実現に至りました。


はりNOVAとは、播磨(はりま)とノバ(nova:新しい)から成る造語で、「播磨の新しい祭りにしたい」という想いを込めて名付けました。また、novaには「若い女性」という意味もあります。兵庫県には、20~30代の女性人口が全国で6位※3と、非常に多くの若い女性が暮らしており、この消費行動をけん引し発信力のある世代をターゲットに、播磨の衣・食・住に関わるモノやコトを発信することで、その良さの再発見や普及につなげ、地域活性化の実現を目指しています。


これからも勝美住宅は地元播磨の良さを伝え、地域のつながりをつくり、地産地消につなげる場を提供することで、地域社会の豊かな発展につなげたいと考えています。


※1 平成23年農林水産省公表データより

※2 兵庫県資料「産消連携(県産県消)の推進」より

※3 「統計から読み解く 都道府県ランキング(新建新聞社)」より



【はりNOVAフェスタについて】

「はりNOVAフェスタ」ではハンドメイド雑貨さん、雑貨ショップ、手芸屋さん、飲食店など合計40店が出店する、地元播磨のつくり手と地域住民が直接触れ合うことのできる播磨地域で屋内型としては最大級となる交流イベントです。


イベント名:はりNOVAフェスタ

開催日  :2018年9月30日(日)

時間   :11:00~17:00

会場   :あかし保健所1階多目的ホール(旧産業交流センター)

      明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7

内容   :播磨地域の衣・食・住に関わる40店舗を集め地域住民との

      交流の場を提供


特設サイト: https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/harifes/

Instagram : https://www.instagram.com/harinova_fes/

Facebook : https://goo.gl/9brsD2



【株式会社 勝美住宅】

勝美住宅は、兵庫県の神戸、明石、加古川、姫路の地域を中心に、「後悔しない快適な住まい」を納得のデザインと価格で実現し、世代が変わっても満足して暮らし続けたいと願っているお客様の想いをカタチにします。ご予算やライフスタイル、気候風土に合わせて、省エネのプロが一邸一邸、間取りや外観、光熱費に至るまで「快適さ」を追求したオンリーワンの家づくりと、創業42年の地域密着で培ったネットワークにより、こんな所に住みたかったと思ってもらえる豊富な不動産情報をご提供します。ご家族と未来の子供たちに「感動」と「豊かな暮らし」を残す社会づくりに貢献することを生き甲斐にしている住宅会社です。


所在地: 兵庫県明石市花園町2番地2号

設立 : 1976年6月

代表者: 代表取締役 渡辺 喜夫

TEL  : 078-929-1881

FAX  : 078-929-1891

URL  : http://www.katsumi-jyutaku.co.jp/

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