(印刷用ページ)なぜ、御社のPDCAは回らないのか？シンプルなのに圧倒的な成果…

報道関係者各位
プレスリリース

2018.07.09 11:00
フォレスト出版株式会社

なぜ、御社のPDCAは回らないのか？
シンプルなのに圧倒的な成果を生む！
『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』全国発売

フォレスト出版株式会社(所在地：東京都新宿区、代表取締役：太田宏)は、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』(著者：久野和禎)を2018年7月6日(金)に発売いたしました。

『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』

URL： https://www.forestpub.co.jp/author/hisano/book/B-1852

■【フィードフォワード】を取り上げた初めての書籍

元外資系エリートで、エグゼクティブ専門コーチである久野和禎(ひさのかずよし)氏の新刊『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』では、この実にシンプルで強力な手法である【フィードフォワード】を紹介。誰でも簡単にマスターできるものとなっています。【フィードフォワード】によって、個人も組織も高いパフォーマンスを上げることができるようになることでしょう。

■出版を記念して、書籍購入者に4大無料プレゼント！

この本の内容を深め、あなたの成果が倍増することを願って、下記の4つの無料プレゼントを用意しました。

＜プレゼント内容＞

【1】バランスホイール・シート

最適なゴールを設定するために、本書で紹介しているバランスホイールをつくるためのスペシャルシート。個人ではもちろん、家族やチームメンバーのみなさんと取り組んでみてください。

【2】著者が解説！「フィードフォワードとフィードバックの違い」

本書の著者・久野和禎氏自ら出演する貴重なオリジナル動画。エグゼクティブ専門コーチの明快な解説をお楽しみに！

【3】著者が解説！「PDCAよりFFA」

今流行りのPDCAはなぜ思うように機能しないのか、成功者はなぜPDCAではなくFFAなのか、久野氏がお話しします！

【4】著者が解説！「フィードフォワードとフィードバックの違い」

実際にフィードフォワードはどう行われるのか、フィードフォワードの開発者である久野氏が実際にセッションする様子を公開します！

対象者　：本書購入者全員

入手方法：巻末ページのご案内にしたがってお客様自身でのお申し込みが必要です。

　　　　　また、プレゼントの提供は、サイト上で公開するものであり、

　　　　　冊子・CD・DVDなどをお送りするものではありません。

■「PDCA」も「フィードバック」も、結局、動けない！

コミュニケーションやマネジメント、目標達成のための様々な手法が提唱されています。最近では、「PDCA」「フィードバック」などが流行っており、取り組んでみた人も多いことでしょう。しかし、結果は出ているのでしょうか？正直、「めんどくさい、複雑……」。そんなふうに思っている人が多いことでしょう。

実際、「フィードバック」は、自信を奪い、相手を萎縮させます。する方もされる方も身構え、心が重くなります。「PDCA」は、チェック機能が多く、フィードバック同様、過去を起点にするため、クリエイティブになれず、生産的ではありません。どちらも結局、「動けない」のです。

■シンプルなのに圧倒的な成果を約束する「最新の目標達成ツール」

これまで言語化されていませんでしたが、実際に成功者やうまくいっている組織がやっているのは、【フィードフォワード】と【フィードフォワード・アクション】です。

「これからどうしたいですか？」という問いかけによって、「未来を意識してもらう」。これだけです。

たったこれだけのシンプルな質問で、「チームの雰囲気が明るくなる」「チームワークがよくなる」「仕事が速くなる(生産性が高まり、残業が少なくなる)」「大きな売上を上げられるようになる」という成果を出すことができます。しかもこれらは最低限の成果、といった感じです。

未来を意識し、未来に働きかけるだけで、個人や組織は成果を上げ、幸せになることができます。

■著者プロフィール

久野和禎(ひさのかずよし)氏

コノウェイ株式会社代表取締役社長、プロコーチ、講演家、一般社団法人フィードフォワード協会代表理事、一般社団法人コグニティブコーチング協会副代表、一般社団法人国際営業代行協会理事、テンプル大学講師(認知科学、コーチング)

1974年生まれ。東京大学経済学部卒業。筑波大学MBA(International Business専攻)。幼少期をアメリカ・サンフランシスコ、中学高校時代をイギリス・ロンドンで過ごす。大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う。

タイコエレクトロニクス(アメリカ)にてファイナンス及びマーケティングマネージャー、フィリップス(オランダ)にて経営企画、組織変革推進、営業企画、ロジスティクスの各分野の部門責任者及び新規事業の立ち上げ、さらにビューローベリタス(フランス)にて営業部長を担当。

その後、ProFuture株式会社(旧HRプロ)の常務取締役兼COOを経て、2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングを加えたサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。

認知科学を基礎とした最先端の「コグニティブコーチング(TM)」を習得し、自社ブランドの「CEOコーチング(R)」及び「ゴールドビジョン(R)メソッド」の普及を行っている。また、コグニティブ・コーポレート・コーチング(TM)の発起人であり、認知科学者の苫米地英人氏の右腕としてこのプログラムの開発及び普及活動に尽力している。

大手から中堅中小まで、様々な規模の会社の社長・経営者、さらにはサラリーマンやOLまで、幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで数千人に対してのコーチング実績を有する。企業に対しては、個々の強みを生かしながら、組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意としている。

著書に『思い描いていた未来が現実になる　ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』(共著、開拓社)がある。

保有コーチングライセンス

・一般社団法人コグニティブコーチング協会認定　コーポレートコーチ／上席講師

・株式会社苫米地ワークス認定　苫米地式コーチング認定コーチ

・Tomabechi Institute認定　パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ(タイスコーチ)

・BWF認定　PX2公式ファシリテーター

オフィシャルサイト

http://kazuyoshi-hisano.net

■書籍概要

書名　　：いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード

著者　　：久野和禎

ページ数： 280ページ