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報道関係者各位
プレスリリース

2018.07.01 09:30
菊池市経済部商工観光課

菊池市祭実行委員会は、菊池市の守護神である伝説の吉兆龍・菊池白龍が主役となる本市の夏の風物詩、きくち夏まつりを開催します。


きくち夏まつりポスター


まつりの主役は、関東でのイベントなどにも出演し注目度が高まる白龍。約100人の担ぎ手に担がれた長さ約50メートルの巨大な龍の山車が商店街を練り歩き、まつり会場では大迫力の演舞を披露します。

その他、商店街七夕飾りや、賑やかなステージイベント、頭上を見上げるような至近距離で打ちあがる約3,000発の花火大会などもあり、毎年市内外から3万人以上の来場者が訪れる、菊池が1年で1番熱くなる1日です。


<菊池白龍の関東イベント等出演歴>

・平成28年1月 浅草まるごとにっぽんイベント出演(東京都浅草)

・平成28年8月 ももいろクローバーZワンマンライブ「桃神祭2016~鬼ヶ島~」出演

        (神奈川県・日産スタジアム)

・平成30年1月 ふるさと祭り東京(東京都・東京ドーム)

雄龍と雌龍、長さ約50メートルもの大きな2匹の龍が繰り広げる演舞は大迫力で、様々なイベントに出演しては注目を集めています。



【きくち夏まつり】

■日時:8月4日(土)午後5時~

※荒天時は翌日5日(日)に順延


■会場: 熊本県県北広域本部及び一帯

マップ: https://goo.gl/maps/rSCwK7sYB3o

※駐車場の台数に限りがあります。

 できるだけ公共交通機関でお越しください。



【きくち夏まつりの見所】

■大迫力!白龍の演舞

まつりのメインイベントは、なんと言っても白龍の演舞。商店街を練り歩いた白龍がイベント会場に到着すると、会場は一気にヒートアップ。「セイヤ!」の掛け声から始まる威勢の良い演舞に大きな歓声が上がり、担ぎ手たちはそれに応えるように一層激しく、大迫力の演舞を繰り広げます。

一方、子ども担ぎ手による子白龍では、元気な掛け声とはじける笑顔で祭りを楽しむ子どもたちの姿に心が和みます。


■昨年新たに誕生!「若龍」の誕生祭を開催

昨年、雄龍と雌龍が東京ドームで開催されるふるさと祭り東京に出演する際、菊池のまちが留守になってはいけないと長い修行から帰郷したといわれる「若龍」。今年のきくち夏まつりで初登場し、今後は小回りのきく身軽な体を生かし、全国各地でのPRに積極的に参加します。


■商店街が屋台と七夕飾りでノスタルジックな風景に変身

夏まつり当日は、市の中心地にある隈府商店街にずらりと屋台が並び、店舗には地域や団体が手作りで制作した七夕飾りが飾られます。賑やかでどこか懐かしいノスタルジックな景色に、お祭り気分が一層高まります。


■目の前よりも近い頭の上!?超至近距離で上がる3,000発の花火大会

花火の打上げ場所は、会場の目の前にあるグラウンド。真上を見上げるような高さで打上げられる大迫力の花火が夜空を彩り、祭りはフィナーレを迎えます。



【問合わせ先 菊池市祭実行委員会】

菊池市商工観光課

電話:0968-25-7223

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