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報道関係者各位
プレスリリース

2018.05.17 11:00
株式会社ヴァル研究所

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2018年5月17日(木)、旅費・交通費の精算業務を効率化するクラウドサービス「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」において、新たにJR東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」への対応を開始します。


「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」の画面イメージ


「エクスプレス予約」および「スマートEX」は、Web上でJR東海道・山陽新幹線の予約ができる、会員制のネット予約サービスです。スマートフォンやパソコンから簡単な操作で予約でき、きっぷの受取も不要なため、活用するビジネスパーソンは少なくありません。


「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」ではこれまでも新幹線や特急列車に対応していましたが、今回、お客様からの多数のご要望を受け、2018年5月17日(木)より新たに「エクスプレス予約」「スマートEX」の割引料金に対応します。


これにより、「エクスプレス予約」「スマートEX」で提供される各商品を利用した場合でも、割引した金額をシステムで自動算出・精算することができ、精算業務の手間やミスを軽減します。


ヴァル研究所は今後も、「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」を通じて、企業における移動の課題解決や、業務の効率化、コスト削減を支援してまいります。


<対応探索条件>

出張経路の探索時に、探索条件設定の「JR割引計算」でいずれかを選択することで、割引後の運賃計算や申請・精算が可能です。


・EX予約

・EX予約(e特急券)

・EX予約(EX早得)

・EX予約(EX早得21)

・EX予約(EXグリーン早得)

・スマートEX

・スマートEX(スマートEX早得)

・スマートEX(スマートEX早得21)

・スマートEX(スマートEXグリーン早得)


「エクスプレス予約」を利用した際の明細登録画面イメージ


■「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」について

「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」は、旅費・交通費の精算作業を軽減し、業務効率化を実現するクラウドサービスです。Suica、PASMOなどIC乗車カードのデータ連携や、定期券の差額計算などのさまざまな機能を提供しています。

業務効率化を図るとともに、申請ミスや二重請求、改ざんを未然に防止することができます。


製品情報ページ:https://ekiworld.net/service/business/seisan/


■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。

主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。


商号   :株式会社ヴァル研究所

代表取締役:太田 信夫

所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日:1976年7月26日

資本金  :4,100万円

企業サイト:https://www.val.co.jp/



※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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