印刷する

報道関係者各位
プレスリリース

2018.03.13 17:00
株式会社JTBコミュニケーションデザイン

3月12日(月)、ホリディ・イン上海浦東において、日本産食材を活用した飲食店経営をテーマにしたセミナーが開催されました。セミナーはTaste of Japanとのコラボレーションにより、上海の鮮魚販売のパイオニアなど飲食業界で起業家として成功しているトップランナーを迎え、上海の飲食店・小売店経営者などが約200名来場し、日本産品に関する関心の高さが伺えました。

今回のイベントが中国初上陸となった近大支援ブリや、北海道ホタテ、日本産米、日本産鮮魚の試食も行なわれ、商談スペースでは、上海の飲食店関係者が食味を確かめながら、出展社との商談に臨む姿が数多く見受けられました。

さらに、「日本産食材サポーター店認定制度」についての説明も出席者の関心を集めており、中国における今後の日本産食材の需要拡大に期待感が高まるセミナーとなりました。


会場の様子1


【実施概要】

実施日時: 2018年3月12日(月)14時~15時

実施場所: 上海浦東假日酒店 00122 中国上海浦東新区東方路899号

主催  : 農林水産省

対象者 : 上海の飲食店・小売店経営者、メディア関係者等

実施内容: 14:00~ オープニング

      14:15~ 講演

      15:50~ 「日本産食材サポーター店認定制度」の説明

      16:00~ 商品説明&試食・商談



【講演者と講演タイトル】

■曽波氏

「中国に輸入される日本産鮮魚の最新動向と魅力について」

・浙江大菱海洋食品有限公司 総経理(上海大菱食品有限公司の母公司)

・中国飯店協会日本料理委員会 副理事長

・上海餐飲烹任協会 常務理事


■島原慶将氏

「中国外食ビジネス成功の秘訣について」

・上海天家餐飲管理有限公司 代表取締役


■戸田明秀氏

「日本産食材を美味しく調理し、大幅なコストダウンを実現する最新テクノロジーの活用」

・株式会社エバートロン グローバル事業開発室 室長


※資料写真 参照

印刷する