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報道関係者各位
プレスリリース

2018.03.13 15:45
菅公学生服株式会社

全国で「カンコー学生服」を展開する菅公学生服株式会社(本社:岡山市北区駅元町、代表取締役社長:尾崎 茂)は、日本最大規模の公募広告賞「第55回宣伝会議賞 中高生部門」において、当社の課題「カンコーの洗える制服をすすめたくなるキャッチフレーズ」への応募作品がグランプリに選ばれたことをご報告いたします。また、社内審査によって「協賛企業賞」作品を決定しました。


グランプリ 勝山 葉月さん


■宣伝会議賞について

宣伝会議賞は、日本最大の公募広告賞で、1962年に創設以来、「コピーライターの登竜門」として、長年にわたり若手のクリエイターや、クリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供してこられました。2016年からは中学生・高校生の皆さんにも、広告コピーとの関わり合いを通じて、コトバの魅力やパワーを実感し、もっと活用してもらいたいとの想いから中高生部門が新設されています。



■「カンコーの洗える制服をすすめたくなるキャッチフレーズ」について

カンコー学生服は、制服・体育着といった商品の提供にとどまらず、子どもたちの夢や学びを応援する活動(カンコードリームプロジェクト)を行っております。その活動の一環として、「カンコーの洗える制服をすすめたくなるキャッチフレーズ」の課題協賛を行っておりました。


「第55回宣伝会議賞 中高生部門」には、9つの企業から課題が出され、5,421点の応募がありました。全応募作品から選ばれたグランプリは、当社の課題への応募作品「クリーニングじゃ明日の告白に間に合わない。」でした。また、社内審査による協賛企業賞を、「洗YELL!!!」に決定いたしました。短く爽やかなコピーに、「洗える」ということは勿論、様々な「エール」が深く込められていると感じた点が選考理由です。今回受賞されたキャッチフレーズは、今後の販促ツールやキャンペーンでも活用させていただきたいと考えています。



■第55回宣伝会議賞 中高生部門概要

<応募期間>

2017年9月1日(金)~2017年11月6日(月)13:00


<贈賞内容>

グランプリ(1点)、準グランプリ(1点)、ゴールド(1点)、シルバー(1点)、ブロンズ(1点)、協賛企業賞(各課題1点)


<応募総数>

5,421点


<課題(菅公学生服)>

カンコーの洗える制服をすすめたくなるキャッチフレーズ


<課題について>

実は制服って選べること、みんなは知ってた?カンコーの制服は洗濯機でガンガン洗っても大丈夫!グッドデザイン賞を受賞するほど進化しているから、女子も男子も、3年間清潔・快適に過ごせます。洗える制服を通して、カンコー学生服をもっと知ってもらえるようなコピーを募集します。

https://kanko-gakuseifuku.co.jp/uniform/washseries


<中高生部門グランプリ>

「クリーニングじゃ明日の告白に間に合わない。」

受賞者:勝山 葉月(かつやま はづき)さん(18歳)

千葉県立千葉商業高等学校

受賞コメント:グランプリに選んでいただきありがとうございます。コピーはいつも寝る前に布団の中で考えていました。自分の卒業が間近になっていて、高校生にとって大切な思い出になることはなんだろうと考えたときに、恋愛じゃないかなと。そんなときに不意に思いつきました。


<中高生部門 協賛企業賞>

「洗YELL!!!」

受賞者:鹿田 涼輔(しかだ りょうすけ)さん(17歳)

学生

受賞コメント:応募したことを忘れかけていたので、受賞の電話を受けたときは驚きました。このコピーは、「母親など、毎日忙しい人たちへ向け、自宅でも簡単に洗えることで応援する」という意図で応募しました。

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