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報道関係者各位
プレスリリース

2018.02.15 16:00
株式会社Wave Energy

株式会社Wave Energy(旧社名:株式会社ヒロセー、代表取締役社長:溝口 昭次)は、2t車で運べるモジュール下高圧一体型太陽光発電システムSOLAR SPEC MINI(特許出願中)が新登場したことを発表致しました。


SOLAR SPEC MINI(1)


■製品について

今回発表致しましたSOLAR SPEC MINIは、DC1500V接続箱機能、パワーコンディショナ、高圧盤、変圧器が全て一体となっており、モジュール下にも設置可能でコンパクトな高圧330kW一体型太陽光発電システムとなっております。

本製品を使用することにより、造成工事、基礎工事など施工コストの削減となります。また、ケーブル使用量も減り発電ロスの削減にも繋がります。



■製品の概要と特長について

【外形寸法】2822(W)×1200(H)×1230(D)mm


【重量】約1900kg


【選べる3つのオプション】

・日本の規格に準拠したDC1500V接続箱機能

・パワーコンディショナの入力回路数

・遠隔監視、制御システム


【モジュール下設置】

設置スペースが不要になる上、影も作らないので発電量UPが見込めます。配置も自由自在となりロスの少ない配置が可能です。さらに、ケーブル量も抑制でき工事の簡略化につながります。


【2tトラックで搬入可能】

複雑な地形にもフレキシブルに対応できます。ゴルフ場のカート道のような細い道も利用可能で施工費の削減が実現します。


【パワコン一体型システム】

一体型のため、接続箱や集電盤が不要になります。SOLAR SPEC MINIを設置して高圧ケーブルで接続するだけの非常に簡単な施工となるので工期短縮・作業工数・設置コストの削減となります。

イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/149685/img_149685_4.jpg


【DC1500V対応】

ケーブルの使用量を抑制でき、コストや発電ロスも削減できます。



■展示会出展のお知らせ

当社は、2018年2月28日(水)~3月2日(金)に東京ビッグサイトにて開催されますスマートエネルギーweek2018内「第9回太陽光発電システム施工展」に出展致します。(東3ホールE23-8)

ブースでは、今回発表致しました新製品SOLAR SPEC MINIに加え、世界初の高圧電気の通電標示器ENERGY CHECKER(エナジーチェッカー)、国内初DC1500V日本製接続箱、小さくなった2000kW22kV一体型太陽光発電システムを実機展示しております。

また、当社の関連会社であるウェーブシステムよりO&Mの商品もご提案しております。

是非ご来場頂き、当社ブースにお立ち寄り下さい。皆様のご来場、心よりお待ちしております。


<スマートエネルギーweek2018内「第9回太陽光発電システム施工展」>

会期  :2018年2月28日(水)10:00~18:00

        3月 1日(木)10:00~18:00

        3月 2日(金)10:00~17:00

会場  :東京ビッグサイト

小間位置:東3ホール E23-8


<出展社セミナーのお知らせ>

~2t車で運べる一体型太陽光発電システムのご紹介と1500V構成太陽光発電所の考察~

株式会社Wave Energy取締役副社長 本家 正雄

日時:2018年3月1日(木)13:40~14:40

会場:東3ホール A会場


展示会への出展に伴い、出展社セミナーへの参加が決定致しました。今回発表致しました新製品SOLAR SPEC MINIのご紹介に加え、1500V構成の太陽光発電所を効率や価格など多角的に考察致します。セミナーへのお申込みは不要(無料)です。座席は先着順となっております。


株式会社Wave Energyホームページ: https://www.wavee.co.jp/

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